英語のプロの勉強法をのぞいてみよう!その3
あなたは、英語の文章構造を理解できていますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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さて、今日も『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』の続きを読みました。
昨日までの様子は、こちらの記事に書いています。
今回読んだのは、第4章と第5章です。
第4章:「通訳学校」で行われる実践的なトレーニング
第5章:日常的に「活きた英語」に触れられる環境づくり
自分流の勉強法であれこれ時間をかけて試行錯誤するのも悪くはないですが、
手っ取り早く実力アップしたいなら、プロの勉強法を真似してみるというのもありです。
私もある種「自分流」と言えますが、自分で試行錯誤して生み出したものもあれば、
プロの勉強法の中で気になったものを取り入れてきたものもあります。
そうやっていろいろ蓄積しては試行錯誤をくり返し、1番効果を感じられるものを残していく。
と、まあ、ちょっとかたい言い方ですが、
まずは気になったものをやってみて、自分が「あ、これできそうかも♪」と思ったものを
集めていくのがいいと思うんですよね。
私がいくら進めたところで、「自分には違う気がする〜」と感じるときは、
別の方法を試したほうがいい、ということになります。
すでに山ほどあるのに毎月新しい英語本が出ているのは、
英語の勉強とひとことで言っても、やり方はひとつではないということ。
他の人ができたからと言って、自分にあわない可能性も大いにある。
私の場合は、とにかくタイトルに「超」がつくものはチェックするようにしています(笑)
またも、たくさんメモを取りました。
書いたものの中には、いままでも動画やブログでお話したことのある内容や、
普段から勉強する時に自分自身も意識していることなどもありました。
毎回のことですが、同じことでもほかの人の口から聞くと新鮮だったりします(笑)
今日読んだところでは、英語のトレーニング方法が具体的に紹介されていましたが、
出てきた言葉をピックアップすると、
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- スラッシュリーディング
- リテンション
- リプロダクション
- シャドーイング
- ディクテーション
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などがあげられていました。
私もパートパートを読みながら、「やっぱりこれか!」と思ったくらいですから、
同じように思った人も多いかもしれません。
第4章と第5章の中ではとくに、「文の構造」という言葉は何度も出てきました。
それだけ、英文の構造を理解するということは英語を身につける上でとても大事だと
いうことです。
文の構造がわかっていなければ、へたをすれば、知っている英単語を羅列するだけ、
ということにもなりかねません。
ただやみくもに単語を並べるのでなく、文章として伝わる英語を話すためにも、
いろいろなアングルからのアプローチが必要ということですね。
私がこういった本をときどき読んでいるのは、
英語の勉強に対する自分の考えや知識などが、はたして的を得ているのか?
を確認するためです。
自分が発信する上でも、自分の持っている情報や知識をより意味のあるものにしたい
という思いもありますが、客観的に自分を見直す機会って大切ですよね!
今回も、あらためて確認できたことや、知っていたけどプラスαになったことも
ありました。
のこりの第6章と7章もしっかり読み込んでいきたいと思います。
まとめ動画も今後アップする予定です。
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<今回の学び>
- スラッシュリーディングもディクテーションも文章構造がつかみやすくなる!
- スラッシュリーディングをすることで、音読する時の息継ぎのタイミングもわかる!
- シャドーイングは聴きながら話すことで、集中力を鍛えられる!
- 人間の脳は、耳から聞こえた情報を再現する時できるだけ原型に近づけようとする!
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