「量」か「質」か?問題集の効果的な使い方
おはようございます。
めぐぺ。です。
昨日も無事動画アップしました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♬.*゚
マイナーネタではあるけど時々聞かれることでもあり、
自分自身でもいまだに思うことがあるんですよね。
問題集についての疑問を考える
同じ問題集を何度もくり返し解くのか?
次々問題集を買うのか?というのは、
とにかくいろんな問題集を解いて当たる数を増やすのか?
ということですが、
突き詰めると「質」か「量」かという話なんですけど、
結局どちらがいいのか?については正解はないのかな、
という気もします。
いくら当たる問題の数を増やしてみても、
ヤマ勘や当てずっぽうに解いていたら意味はないし、
数当たった分確実に正解できる実力がついているのか?
が問われますよね。
解答が間違っていた場合は、
設問をきちんと読めていたのか?
正解の根拠はどこだったのか?
を確認して自分の解答との違いを理解する
必要があります。
「どちらか」ではなく、「どちらも」が効果的?
わたしは間違えた解答があった時、
正解の答えを見ておわり!ではなくて、
関係する問題文の箇所をあらためて読み直したり、
リスニングの場合は、
問題集の中のトレーニングにもあったように
正解の根拠となる部分を書き出すという作業を
自主的にもしていました。
●私が愛用している問題集はこちら
意外とこの作業って時間がかかるものなので、
おなじ問題集をくり返し使っているわたしでも、
時々めんどくさく感じることはあります(笑)
確認する数が少なくてもそうなのですから、
数が増えればもっと面倒なはず、、、
なんて想像するとゾッとします(爆)
それでも、
たくさん問題に当たっておきたい!と思うことは
あるものですよね!
なので、私の考える理想としては、
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①おなじ問題集を何度もくり返し使ってトレーニング
- 問題を解く時のフローを身につける
- 確実に正解を選べる力をつける
②①のトレーニングをじゅうぶん行ったあと、
本番前にたくさん問題に当たっておく
- 自分の実力を測る
- ①の成果を確認する
- 制限時間内に確実に正解できるかを確認する
=========================================================
という形です。
どちらかを選ぶというよりは、
両方を上手に使う方がより実力できるんじゃないか?
ということ。
そこも、動画で話題にしてもいいポイントかもしれませんね。
まとめ
以上、今朝は今週の動画に追加して
わたしが問題集の使い方について感じることについて
書いてみました。
あなたは、
おなじ問題集を何度もくり返し使うかどうか?
についてどう思いますか?
すでに習慣となっていることって、
あまり疑問なくしていることが多いですが、
今日はいつもの勉強の前に「自分はどうか?」
を考えてみてください。
おなじことをしてみてもまた違う発見があったり、
変えてみようと思うかもしれません。
こんなことを考えた!
こんな発見をしたのでシェアしたい!
という方はぜひコメントをお寄せください。
このブログが誰かの学びになれば幸いです。
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