「量」か「質」か?問題集の効果的な使い方


おはようございます。

めぐぺ。です。

昨日も無事動画アップしました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♬.*゚

#275 同じ問題集を何度もくり返し使うか?を考えてみた!

マイナーネタではあるけど時々聞かれることでもあり、

自分自身でもいまだに思うことがあるんですよね。

問題集についての疑問を考える

同じ問題集を何度もくり返し解くのか?

次々問題集を買うのか?というのは、

とにかくいろんな問題集を解いて当たる数を増やすのか?

ということですが、

突き詰めると「質」か「量」かという話なんですけど、

結局どちらがいいのか?については正解はないのかな、

という気もします。

いくら当たる問題の数を増やしてみても、

ヤマ勘や当てずっぽうに解いていたら意味はないし、

数当たった分確実に正解できる実力がついているのか?

が問われますよね。

解答が間違っていた場合は、

設問をきちんと読めていたのか?

正解の根拠はどこだったのか?

を確認して自分の解答との違いを理解する

必要があります。

「どちらか」ではなく、「どちらも」が効果的?

わたしは間違えた解答があった時、

正解の答えを見ておわり!ではなくて、

関係する問題文の箇所をあらためて読み直したり、

リスニングの場合は、

問題集の中のトレーニングにもあったように

正解の根拠となる部分を書き出すという作業を

自主的にもしていました。

●私が愛用している問題集はこちら

意外とこの作業って時間がかかるものなので、

おなじ問題集をくり返し使っているわたしでも、

時々めんどくさく感じることはあります(笑)

確認する数が少なくてもそうなのですから、

数が増えればもっと面倒なはず、、、

なんて想像するとゾッとします(爆)

それでも、

たくさん問題に当たっておきたい!と思うことは

あるものですよね!

なので、私の考える理想としては、

=========================================================

①おなじ問題集を何度もくり返し使ってトレーニング

  •  問題を解く時のフローを身につける
  •  確実に正解を選べる力をつける

②①のトレーニングをじゅうぶん行ったあと、
本番前にたくさん問題に当たっておく

  • 自分の実力を測る
  • ①の成果を確認する
  • 制限時間内に確実に正解できるかを確認する

=========================================================

という形です。

どちらかを選ぶというよりは、

両方を上手に使う方がより実力できるんじゃないか?

ということ。

そこも、動画で話題にしてもいいポイントかもしれませんね。

まとめ

以上、今朝は今週の動画に追加して

わたしが問題集の使い方について感じることについて

書いてみました。

あなたは、

おなじ問題集を何度もくり返し使うかどうか?

についてどう思いますか?

すでに習慣となっていることって、

あまり疑問なくしていることが多いですが、

今日はいつもの勉強の前に「自分はどうか?」

を考えてみてください。

おなじことをしてみてもまた違う発見があったり、

変えてみようと思うかもしれません。

こんなことを考えた!

こんな発見をしたのでシェアしたい!

という方はぜひコメントをお寄せください。

このブログが誰かの学びになれば幸いです。

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