【歌詞&訳あり】大人だって楽しめる!「Hey Diddle Diddle」を英語で歌ってみよう!


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気まぐれ配信:お久しぶりです!

あなたは、Hey Diddle Diddle という歌を知っていますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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ちょっと涼しくなってきたな、と思ってたのに!

暑さ復活で日向の日差しが痛い、、、

用事で外出することがあったのですが、

終わった途端に気が抜けたのかまたも呼吸困難で

フラフラになったのでした。←マスク危険!

さて、そんな暑さと涼しさの真ん中ですが、

今回もあたらしい英語の歌をチェックしたので

紹介します!

英語で歌ってみよう企画、第16弾は「Hey Diddle Diddle」!

今回選んだのは、「Hey Diddle Diddle」という歌。

以前から気になってはいたものの、

子どもの頃に聴いたことがない歌だったこともあって

スルーしていたんですよね。

「まだタイミングじゃないかー??」なんて。

でも、いつも知っているメロディばかりやるよりは、

ときどきは新しいものにチャレンジする方が脳的にも

刺激になっていいはず!ということで、

前から気になっていたこの歌を選んでみました!

動画などで確認してみたところ、

おおよそはおなじメロディで微妙に歌詞に使われている

単語が違う?という感じでしたが、メロディがまったく

異なるものも。

今回は一般的なメロディの方を採用しています。

では、英語の歌詞を確認しましょう!

これまでの曲はこちらで紹介しています。

【まとめ】大人だって楽しめる!英語の歌

「Hey Diddle Diddle」の英語の歌詞と日本語の意味をチェック!

英語の歌詞と日本語の意味はこんな感じ。

<Hey Diddle Diddle>

Hey Diddle Diddle
ヘイ ディドル ディドル

The cat and the fiddle

猫とバイオリン

The cow jumped over the moon

牛が月を飛び越えた

The little dog laughed to see such fun

子犬がそれを見て笑った

And the dish ran away with the spoon

そしてお皿がスプーンと逃げ出した

・・・というような内容。

出だしのHey Diddle Diddle はとくに意味のない

擬音語的なものだそうです。

訳によっては ボロロン ボロロン といった

バイオリンの音色としてとらえているものも

ありました。

また、the cat and the fiddle についても

「猫がバイオリンを弾いて」「猫のバイオリン弾き」

と訳されているものが多かったです。

実際、ナーサライムの動画の中でも猫がバイオリンを

弾いている様子が描かれていたので、具体的に

弾いているとは表現されてはいないものの、

そういう意味あいの歌詞なのだなと推測しています。

というわけで、挿絵もバイオリン(とチェロ)を弾く猫

を探してみました!

なお、後半の The little dog laughed to see such…

のところは、sport と続くものが多かったのですが、

参考にした情報では fun となっていたので

ここでも fun の方で紹介しています。(あしからず!)

全体的にそれほどむずかしい単語ではないので

中学レベルの英語力でもじゅうぶん理解できる内容

だと思います。

【情報参照先】
世界の童謡・マザー・グース:Hey Diddle Diddle

■ 歌詞から学べるポイントとは?

わたしのチェックポイントとしては、

=========================================

fiddle [fídl] とは弓を用いて演奏する擦弦楽器のことで、特にヴァイオリンを指す名称
わたしがこの表現をおぼえたのは、むかし聴いていたラジオのビジネス講座でした。

そのときおぼえたのが、fit as a fiddle とても元気だという意味の表現で、そんな言い方もあるのか!とすごくワクワクしたことをいまでも思い出します。

fiddle にはほかに、詐欺、ペテンという意味もあるようですよ。(なんか不思議ー!)

Weblio : fiddle

最初の diddle と fiddle、moon と spoon は韻を踏んでいる。
英語の歌ではさりげなく韻を踏んでいるものが多いですが、こちらも。

=========================================

というところ。

正直、登場するキャラクターも動物や楽器だったり、

はたまたお皿やスプーンだったりと、一貫性がない!?

印象ですが、子どもたちにはそんなちょっとメルヘン?

な内容のほうが楽しいのかもしれませんね。

(一説によると星座説とか農作物に関連しているというはなしもあるらしい、、、?)

ちなみに母にも聴いてもらったところ、

オーソドックスなメロディの方がゆっくりしているので

リズムの早いものよりは歌いやすそう!と言っていました。

(両方歌ってみた身としては、早いほうが好きかな、、、→今朝のライブで紹介しているので聴いてみてね!)

まとめ

以上、今回は 「Hey Diddle Diddle」の英語の歌詞

についてのおはなしでした!

あたらしい技術を身につけようとするときは、

ひたすら練習し続けるよりもときどき休憩を入れて

頭の中で何度も再現するようにすると習得するのも

早いのだとか。

このときの休憩は、「寝るのではなく起きた状態で」

というのがポイントだそうです。

早くできるようになりたいときって、

焦りもあるからとことんやり続けるほうがいいような

気がするものですが、意識的に休憩するようにしても

いいかもしれませんね。

思いあたる人は、意識してみてくださいね!

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