子どもたちに知ってほしい！英語のこと-⑬単語の意味はひとつだけではない！
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あなたは、単語の意味を一対一でおぼえていませんか？
こんばんは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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来月はホストマザーの80歳のバースデー！
本来ならビッグパーティーが開催される予定だったのですが、コロナの影響で無期限延期に。
ひとまずは、みんなでバースデーカードを贈らない？という企画のお誘いが来たので、
以前から描きかけていたイラストを完成させました！
ここのところ、ずっと目の調子が不安定でなかなか取りかかれずにいたのですが、
無事描ききりました。
喜んでもらえるといいなぁ〜(´∀｀*)
さて、今日も大人になってから英語を勉強してみて「もっと早く知っておきたかった！」
と思ったことリストについて書きます。
リストは、こちらの記事でもご覧いただけます。
今回話題にするのは、こちら！
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- 単語の意味はひとつではない
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先日からつくっている単語クイズにいただいたコメントにもあったのですが、
たとえば、pet。
ペットといえば家で飼っている動物のことをイメージすることが多いと思いますが、
ほかにも、甘やかされた子どものことや普通ではない優しさや思いやりであつかわれた人、
お気に入り、かわいがる、などなどいろいろな意味があるんですよね。
ちなみに、視聴者の方からのコメントには「petの動詞（かわいがる）の意味は知りませんでした」
とあったのですが、これまで単語本などで1単語につき1意味だけをおぼえていた人、
多いのではないでしょうか？
かくいうわたしも！
高校で受験用に配布されていた単語本などは、1つの単語に1つの意味だけだったような
記憶があります。
そこから、自分なりに様々なトレーニングを積んでいく中で、
「あ、この単語はこんな意味もあるんだ！」という経験が増えていきました。
実質問題、知っている単語のすべての意味を使いこなせているか？というと、
まだまだ修行が必要ですが、それでも、読んだり聴いたりする上ではとても役に立っています。
いままで何度も紹介している『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』にも、
語彙力を確実に高めるために抑えておきたいポイントのひとつとして、
英語と日本語を一対一で対応させないとあります。（P21）
英語力が伸び悩む人がおちいりやすい思い込みでもあるようなので、
「もしかして自分もそうかも？」と思う人は、あらためて意識してみるといいですね。
しみついたクセ（習慣）は、意識しないと自動的ににおなじことを続けてしまうものです。
そのままでもいいというなら強制はしませんが、「やっぱり英語ができるようになりたい！」
と思うなら、小さなことから意識すること、まねしてやってみることが大切です。
まとめ
以上、今回は大人になってから英語を勉強してみて「もっと早く知っておきたかった！」
と思ったことリスト13個めの単語の意味はひとつではないについて書きました。
わたしは普段から、あたらしく出会った単語や前から知っていた単語でも
ふと気になったときには辞書をひいて確かめるようにしています。
よく使っているのはWeblioやMerriaｍ-Websterですが、それ以外の辞書などものぞきます。
例文を読んでみたり、英和辞典と英英辞典でなにか違いがあるか？など、
目にする内容はそのときによって様々ですが、少しずつ自分の知識を増やしています。
すべての単語の意味をおぼえる必要はありません。
まずは、単語の意味はひとつだけとはかぎらないということを認識して、
必要に応じて自分の知識を増やしていけるといいですね。
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