過去の留学経験を人にはなすのがはずかしい?
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あなたは、過去の留学経験を人にはなすのがはずかしいと思ったことはありますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今朝はまた朝イチから偏頭痛になってしまってしばらく動けなかったのですが(視界の問題で)、
すこし落ち着いたので、予定通りよる20時からライブ配信の予定です。
お時間のある方はぜひ、遊びに来てください。
これからバタバタ準備、、、の前に、視聴者の方にいただいたコメントについて書きたいと
思います。
留学経験があるけど、はずかしくて人に言えない?
そもそもは、わたし(めぐぺ。)に留学経験があるのか?というご質問。
アメリカに行ったことがありますとお答えしたところ、質問をくださったご本人も
一時期ニュージーランドに滞在したことがあるということでした。
が、「高校生だったこと」「(滞在期間が)一ヶ月だったこと」がはずかしくてほかの人には
言えない、ということだったんですよね。
なるほど、、、これも自分の英語力に自信が持てないからなんだなと思いました。
わたしも、学生時代は自分でできるだけのトレーニングはしているつもりだったのに、
ネイティヴの教授なんかにははずかしくてなかなか話しかけられませんでした。
いまから思えば嘘のようなはなしですが、本当です(笑)
ムダな経験はひとつもない?大事なのはそれをどう活かすか!
たとえ短時間でも、めくるめく成長を遂げてレベル0からペラペラになっていたというのであれば、
「わたしは高校生の時に1ヶ月しか留学してないよ(でも、こんなにできるよ)!」
と言えたのでしょうが、そうじゃなかったから<はずかしく>感じるんですよね。
でも、たった一ヶ月だとしても、留学経験がない人からすればうらやましいかぎり!
しかも、高校生の時にそんな経験ができたなんて!と思うかもしれません。
わたしも、弟は高校時代だったか中学時代だったかにアメリカのホストファミリーのところに
ホームステイしていたように記憶していますが、わたしがはじめて渡米したのは
大学生になってからでした。
実際、わたしが英語専攻を決めたのも遅かったですが、留学したのは大学を卒業してから
だったので、いろんな意味で遅めスタートだったように思います。
でも、はじめて渡米したときにあまりに返せなかったのがくやしくて必死でトレーニング
するようになったので、たった一ヶ月の滞在だったとしても「はずかしい」と思う必要は
ないとわたしは思います。
大事なのは、そこからどうするか?なんですよね。
それでも「英語ができるように」なりたいか?
大学時代は、学校の授業以外の活動もいろいろしていたのでそこまで実力アップできては
いませんでしたが、留学してからは一時もムダにすまい!と必死で勉強しましたし、
帰国してからも空き時間を見つけてはトレーニングを続けていました。
そうした中で、すこしでも早く実力アップするために行き着いたのが、いまの自分のレベル
よりもぐっと上の、しいては一番厳しいくらいのものを選ぶ方法だったんですね。
あくまでも、わたしの場合は、なのでみんなに進めるつもりはありません。
でも、すくなからず「英語をできるようになりたい」という想いを持ってわたしの動画を
観てくださっているようなので、「いま思ったように英語ができない=過去の留学経験を
人にはなすのがはずかしい」となるのではなく、その経験をどう活かすか?という風にシフト
することで、ちがう見方ができるようになるのではないでしょうか。
まとめ
以上、今回は視聴者の方からいただいたコメントについて書きました。
おはなしによると、オンライン英会話などの受講を考え中ということだったので、
最初はネイティヴの先生との会話をなんとかしなきゃ!と思うより、日本人で英語もできる人
を探すといいかもしれません。
万が一わからなかったときにしっかり日本語でフォローしてもらえるのは心強いですよね。
おなじような悩みがある人はぜひ、参考にしてくださいね。
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