辞書によって発音記号の表記がちがう理由?
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あなたは、辞書によって発音記号が違うのはなぜだろう?と思ったことはありますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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ここ数日かかりっきりだった動画の編集が、ようやく完了しました!
動画のテーマは、先日の記事にも書いていたように「辞書によって発音記号の表記が違う?」
なぞについて。
自分なりにしらべてみたことを紹介しています。
記事はこちらからご覧いただけます。
発音記号の表記の種類って思っていたより複雑?
動画のテーマに選んだ手前、しっかり内容を理解したい!と関連文献をあちこち読んでみたけど、
思っていたよりもずっと複雑で、、、
もっと「こうこうこうだから!」「これは〇〇式!」とスッパリできるのかと思いきや、
表記がそれぞれ違う理由はわかったものの、じゃあこの辞書のこの表記はどのシステム?となると、
パッと見ではよくわからない、、、(^_^;)ウーン
しらべていくうちに、辞書それぞれの中に発音記号の表記方法のルールが書かれたページがある
ことは発見したのですが、そこでも「この辞書は〇〇式を使っています」と明記されている
わけではなく、「この単語の音にはこの表記をしていますよ」ということが書かれているだけ。
Guide to Pronunciation|Merriam-Webster
Pronunciation Guide|Oxford Learner’s Dictionaries
〇〇式というものがあるのであれば、知りたいのはそれぞれにどれが使われているのか?
ですよね?
なので、どこかにバッチリ書いてあるものはないか??と思っていろいろさがしてみましたが、
結果として、明確にわかるものもあればわからないものもあるという感じでした。
逆に、あまりたくさん例があり過ぎてもわかりにくくなるので、動画では数をしぼって
紹介しています。
完璧に理解するよりも、そういうものがあるということを知ることから!
動画の編集も、情報量が多いこともあり、どう扱うか?でかなり悩みました。
先週の食中毒でぐったりしたあと、体調を見ながらの作業だったこともありますが、
おなじところのデータが気に入らなくて何度もつくりなおしたり、まとめなおしたり
を延々やっていたので、予想以上に時間がかりました(笑)
ただ、今回の内容については、発音記号についてすみずみまで完璧に理解するというよりは、
「なるほど、そういうことだったんだ〜」というスタンスで観ていただけるといいかなと
思っています。
手持ちの辞書を見くらべてみたり、それぞれの辞書の発音記号のガイドを見てみるのも
いいかもしれません。
辞書の発音記号のガイドのページは、実際に見てみるとわかりますが、とても内容が細かく
書かれています。(しかも英文)
「全部読めない、、、」という人もいるかもしれませんが、それでもいいと思います。
わたしも、ほしい情報だけをさがしてパパパっと見たくらい。
まずは、興味を持ってみることが大事!
まとめ
以上、今回は動画の編集作業が完了したお知らせでした。
公開は、明日よる19時の予定です。
「一体なんのこと!?」と思った人は、ぜひチェックしてくださいね!
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