あなたの知らない発音記号の世界!
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あなたは、英語の発音記号を正確に読めますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com体調イマイチだった一週間も、ようやく落ち着いてきました。
毎日トレーニングしていても、病み上がり直後は体力が落ちるようで、、、
食事しても消化するまでが不安だったり、画面に集中すると目がチカチカしてきたり、
なかなか動画の編集作業に取りかかれずにいたのですが、やっとすこしずつはじめています。
次回の動画は、発音記号の普段はあまり話題にならないこと!
次回の動画の内容は、先日の記事にも書いていた発音記号のおはなしです。
この記号はどう発音する、というようことではなくて、辞書を引いていたときに感じた
「あれ〜?辞書によって発音記号が違うんだ?なんでだろ?」という疑問について
しらべてわかったことを紹介します。
でも、しらべたことがある人はご存知かと思いますが、意外と複雑だったりするんですよね。
「この辞書で使っているのは、いくつか種類があるうちのどれなのか?」はパキッとしない(笑)
だって、みんながこっちの方がいいのでは!??とやるんですもの!
独自の記載方法を取っている辞書も多い。
なので、動画の内容自体は比較的ざっくりめにしています。
「この発音あってる?」と思ったときにしておきたいこと
わたし自身、単語の発音が正しくできればそれでいいと思っていました。
いま現在英語を勉強している人で、発音記号のなりたちどうこうまでしらべたことがある
という人は、もしかするとマニアックなタイプかも!?
逆に、辞書を見たときに発音そのものよりも発音記号の方が気になるあまり発音のことが
あとまわしになってしまっては、本末転倒です。
目にした情報を、自分が持っている知識と照らしあわせるのは大切な作業ですが、
発音記号を正確に認識し、正しく発音できるようにすることが、発音記号を知ることの
意義だとわたしは思っています。
あたらしい単語に出会ったとき、
①単語のスペルから読み方を予測してみる、
②スペルからでは正しい発音がいまいちわからないときは発音記号で確認する、
③発音記号でもさだかでないときは、実際の音声で確認する、
④音声を聴いたあとにもう一度単語のスペルや発音記号を見直してみる、
⑤自分でも発音してみる、
というように、一方通行ではなく双方向で確認することが重要だとわたしは考えます。(順不同)
知っている単語でも、自信がないときなどはおなじように確認します。
そうすることで、記号と実際の音との情報が頭の中でよりしっかりとむすびつくので、
自信を持って発音できるようになります。
あれ?と思ったときは都度確認しましょう!
まぁ、でも、母音については辞書によって書き方が違ったりするものですが、
それでも、ひとつ手間のかかる作業をすることで、記憶には残りやすくなりますね。
まとめ
以上、今回は、次の動画(と編集状況)について書きました。
目の調子や体調と相談しながらですが、なるべく早く完成させたいと作業を進めています。
動画は、できあがり次第アップ予定!
興味がある人はぜひ、チェックしてくださいね!
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