単語帳づくり初心者の質問にこたえました!


最新動画とラジオはこちら!

↑クリックして動画をチェック!
↑クリックしてラジオをチェック!

あなたは、普段単語帳をつくるときなにをどう書いていますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com

「単語帳をはじめてつくる」という方からご質問いただきました。

質問の内容は、表に日本語、裏に英語という感じで書いてますか?というもの。

こまかいことを言えば、わたしの場合は問題集を解いたときに気になった単語や

なにかの記事を読んだりしたときに目についた単語などから単語帳をつくることが多いので、

表に単語、裏に日本語もしくは英語(英英辞典でしらべたりしたときは)という順番で

書くことが多いです。

単語帳、なにをどう書いてる?

実際になにをどう書くか?は、その時の状況でも多少差があるというのが現状です。

たとえば、TOEICなどの受験向けにおぼえたい単語の場合。

問題集に記載されている単語やフレーズに対する意味もひとつであることが多いので、

とにかく早くおぼえるために余計な情報は入れたりせずにそこに書いてあることだけを

単語帳に書き移すこともあります。

また、海外ドラマや映画を見ていて気になった単語などの場合。

和英辞典で日本語の意味をしらべてから、英英辞典でも確認することもありますね。

あとは書けるスペース次第で、どこまで書くかを判断しています。

もしくは、知っている単語であっても英英辞典でしらべ直すことも。

単語の意味は、ひとつの単語にはひとつの意味と限定しないほうがいい?

英語は、日本語の単語と違って単語ひとつでたくさんの意味を持っていることがほとんど。

なので、ひとつの単語やフレーズに対してひとつの意味だけを固定しておぼえてしまわない

ほうがいいんですよね。

「でも、学生のときは、たいていひとつの単語=ひとつの意味でおぼえたよ?」という人、

多いのではないでしょうか?

わたしも、学生時代におぼえた単語に「実はこんな意味もあったの!?」とあとから

おどろいたことが何度もあります。

だからこそ、いつもとは言わないまでも、いろんな辞書でしらべるようにしています。

よく使っているのはWeblio、Merriam-Websterなどですが、場合によっては

英辞郎なども利用します。

Weblio

英辞郎

Merriam-Webster

(紙の辞書も好きなんですけどね)

日本語でも、言葉によっては感覚がとらえにくいということもあるし、

ほかの辞書でもおなじような説明なんだろうか?と疑問に思うこともあるから。

一番自分が理解しやすい言葉で書いてあるものを(自分でしらべて書くときは)

選ぶようにしています。

それぞれの単語帳にどのくらい情報を書く?

単語帳にどのくらい情報を書くか?で悩むという人もいるかもしれませんね。

最近は、普通のサイズよりも長めのものや幅の広いものもあるので、

どの単語帳を使うか?また、どんな情報を知っておきたいのか?によっても

書き出す内容は変わってきそうです。

小さめの単語帳【例】

サイズが小さいものについては、書く内容をしぼらなければいけないかもしれません。

わたしはあまり小さな字を書くのが得意じゃないのと、逆にスペースの使い方で悩む

ことがあるので、小さいサイズの単語帳を使うときはスパッとあきらめて1:1にする

ようにしています。

1:1であっても、発音記号やアクセントの位置の情報などは書き込めるし、

うまく書ければスペースがあまることもあるので、そういうときは追加情報を書く

こともあります。

幅の広い単語帳【例】

これまであまり使った経験はありませんが、通常サイズよりも幅が広めの単語帳であれば、

発音記号やアクセントの位置情報以外にも、単語を使った例文を書いておいたり、

英英辞典の内容を書くこともできますね。

以前に紹介したノートでつくる単語帳についても、単語に対する意味を日本語で書くことも

あれば、英語で書くこともあるし、例文を書いておくこともあります。

結局は、単語帳を使う目的や書いた内容を見直すのにどのくらい時間があるか?

によっても、単語帳のつくり方は違ってくるかもしれません。

今回質問をくださった方は、単語帳をはじめてつくるということだったのですが、

何度もつくっているとどこになにを書くのか?で疑問に思うこともなくなっていたので、

ある意味新鮮でした。

これも、自分にとってはあたりまえになっていることのひとつだったんだなと気づかされ

ました。(ありがとうございます!)

まとめ

以上、今回は視聴者の方からいただいた単語帳についてのご質問について書きました。

==============================================================

Q : 単語帳を書くとき、表に日本語、裏に英語という感じで書いてますか?

A:単語帳のサイズにはよるものの、普通サイズのものについては、

表(もしくは裏)に英単語、裏(もしくは表)に意味(現状日本語の確率が高いが英語

のこともある)の順番になっていることが多い。

→英単語の意味は、ひとつの単語にひとつだけとは限らないので注意が必要。

→いろんな辞書で単語についてしらべてみるのも◎(Weblio、英辞郎、Merriam-Webster)

→単語の発音記号やアクセントの位置の情報、サイズが大きいものについては使用例

などを書くこともある。

→なんの目的で単語帳をつくるのか?見返す時間がどのくらいあるのか?によっても

つくる単語帳の内容は変わってくる。

==============================================================

まずは一度つくってみて、見返しながらバージョンアップしていけば、

より濃い内容の単語帳になっていきます。

あまりむずかしく考えずに、やってみてくださいね!

YouTubeなりきり英語のススメ☆をフォローしてね!

↑クリックしてYouTubeをフォロー!

めぐぺ。に話題にしてほしい英語の勉強や勉強法に関するギモンやご質問を募集中!

くわしくはこちらから


英語美人最新版ができました!(Vo.2)

中身を読んでみたい!という方は下記申込フォームからお知らせください。

PDFデータをお送りします!(4/1以降随時)

「英語美人」冊子申込フォーム

(Googleメールが届くように設定をお願いします。)

現物が見たい!という方は、Vol.1はめがね製作所カフェ藍丸さんで入手できます。

めがね製作所カフェ藍丸さん情報

プリンターの不調で印刷ができないので、いまのところ現物があるのはVol.1

だけとなっています。

↑クリックしてTikTokをフォロー!
↑クリックしてTwitterをフォロー!

📙めぐぺ。愛用本はこちら!

<濱崎潤之輔さん公認!>

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントはこちらから!