あり?なし?日本語との「共通点」からひもとく!英語の発音トレーニング


現在撮影中のコラボ動画第2弾のウラ話をラジオで紹介しました!

約10分なので、通勤や休憩のあいまにでも聴いてみてね!

(ラジオは不定期更新です。)

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あなたは、「発音しにくい」と感じる英語の音はありますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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昨夜、最新動画を公開しました!

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今回のテーマは、「簡単に!ラクに!できるLの発音」。

日本人が苦手とされているのがLとRの発音ですよね。

これまでにも何度も話題にしているテーマですが、今回はそのなかでも「L」の発音に

フォーカスをあててみました。

動画については、こちらの記事にも書いています。

正攻法だけじゃない!気づかないうちに「自然としている」英語の発音とは?

「いい発音」のためにかかせないものとは?

英語のLの発音、正しくできてる?

Lの発音というと、「上あごに舌をつけて、、、」というのが基本。

わたしも、いまだにいちいちちゃんとできているか?確認することがあります。

とくに、ひとつの単語の中にlとrの音が連なっているときなどは、

いまどっちの発音になっているか?つづりどうりに発音できていたか?

が非常に気になることも。

無意識に早口になってしまったときなどは、口が(舌が?)すべっていいにくいことが

あるんですよね。(ありませんか?)

そんなときは、ひとつひとつの音を意識しながらゆっくり発音して確認しています。

わたしは、留学した当時、通っていた学校の授業の中で先生に発音をチェックしてもらったとき、

PERFECT!

と言ってもらいました。

すでにドリッピーでたくさん音読の練習をしていたので、単語の発音には自信があったんですね。

(会話することには自信がなくて、おっかなびっくりでしたが)

なので、いっさい訂正されませんでした。

「だったら、発音はもういいじゃん!」と思うかもしれません。

でも、わたしにとってひとつひとつの音を正しく発音するということは、わたしが目標としている

自然な英語をはなすためにはとても大切なポイントなんですよね。

プラス、口やあごが小さいのがコンプレックスのわたしにとって、発音しにくいと感じる

単語も少なからずあるので、やはり意識することは大切だと感じています。

あるとき気づいた「共通点」

そんななか、「もっとしっかり、それでいてラクに発音できるようになる方法ってないかな〜?」

と考えていたとき、ふと気づいたのが今回の動画で紹介している共通点です。

「そんなん、知ってたわ!」という人もいるかもしれませんが、気づいたときは

「わぁ、こんなところにあったの!?」と思ってしまいました。

そこで、発音トレーニング中の母にも伝えてやってみてもらったところ、

「ほんまやね〜!そんなん思いもしなかったわ!」という反応。

自分でもいろんな言い方をしてみましたが、ほかの言い方をするともっといいにくいか、

違う発音になる、ということで、やはりそうだ!となりました。

といっても、正攻法(上あごに舌をつけて、、、)のLの発音とは違うアプローチ。

動画で紹介するものではないかなとも思ったのですが、、、

頭で考え過ぎてしまってできない人には使えるかも!と思うようになりました。

(もちろん、正しい方法を知っておくことは大切です。)

くわしい内容は動画で紹介していますが、Lの発音をマスターするためには、

知識(上あごに舌をつけて発音する)と実際の経験(実際に上あごに舌がついている)

が合致することが重要です。

それも、一回ではなくて何度も。

「あ、いま上あごに舌がついてるな」をカラダでも頭でも認識するということですね。

その感覚を確認するための方法のひとつが、今回の動画で紹介している方法です。

一回だけでも実感できれば、カラダが感覚をおぼえているのでまた発音することは可能ですが、

何度も感じることでカラダが(脳も)慣れてきます。

慣れてきたらそれがあたりまえになるので、それこそ「カラダが自然と」反応する、

つまりは正しく発音するようになる、ということ。

一度では無理でもだんだんとなっていきます。(はず!)

しかもそれを、自分が普段から使っている日本語の音でできるのだとしたら?

というのが今回のポイントです。

英語と聞くとかまえてしまうところがあっても、日本語でできるなら意外とできるような

気がしないでしょうか?

そんな、英語ができるようになればと思いつつ、いちいちひっかかる、抵抗を感じる、

という人にもためしてほしいという気持ちでつくりました。

まとめ

以上、今朝は昨日公開の動画について書きました。

日本人の英語というと、なにかと話題にされるLやRの発音ですが、

かたく考えすぎずに自然とできてしまう方法はないか?と探していたときに見つけた方法

(今回はLの発音)を話題にしてみました。

「しょうもな!」と思う人はスルーしてください。

でも、「Lの発音が苦手」という方にはぜひ一度ためしてもらえたら、

そして、「あ、ほんまやな!」と思ってもらえたら、うれしいです。

気になった方はぜひ、動画をチェックしてくださいね!

✅関連動画はこちら

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