「いい発音」のためにかかせないものとは？
最新動画はこちら！
現在撮影中のコラボ動画第2弾のウラ話をラジオで紹介しました！
約10分なので、通勤や休憩のあいまにでも聴いてみてね！
(ラジオは不定期更新です。)
めぐぺ。に話題にしてほしい英語の勉強や勉強法に関するギモンやご質問を募集中！
あなたは、いい発音をするためにかかせないものはなんだと思いますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com本日夜19時に最新動画を公開します！（予定）
動画のテーマについて、こちらの記事にも書いています。
正攻法だけじゃない！気づかないうちに「自然としている」英語の発音とは？
気になる英語の発音をもっとラクに！簡単に！できるようになる方法とは？
こちらの動画は、およそ4分とかなり短め。
気になる英語の発音を確実に（およびラクに！簡単に！）自分のものにするための方法を、
ギュッと凝縮しています。
動画を観ながら、ぜひ実際に自分のカラダ（口や顔など）も動かしてみてください。
大事なことなので、もう一回言いますね。
動画を観ながら、実際に自分のカラダも動かしてみてください。
いつも言っていますが、頭の中で知識と実際の感覚を合致させることが大事です。
知識だけ、手元だけ（この場合は口だけど）ではちょっと足りない。
「こういうはなしをしていたな！」を自分でやってみて、「あ、なるほど！」と感じることで、
より濃い情報として蓄積されていきます。
具体的には、
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単語をおぼえる、いろいろなトレーニング方法を学ぶ（知識＝インプット）
問題集を解く、本やネットなどで勉強法やトレーニングについて情報をあつめるなどあらゆるインプット。
↓
実際に会話や文章を書くなどして使ってみる（アウトプット）
相手がいるコミュニケーションもありますが、ひとりごとや速読練習なども立派なアウトプットです。
↓
相手の反応を得る（聴き返されずに理解してもらえた、自分の英語が通じたなど）
この反応の部分も実は大事なトレーニング。「相手」には自分以外の人も自分自身も含めます。
「ことばを発する」ことに対する反応すべてが、大切な情報源となります。
【例：発音がうまくできない】も、英語のトレーニングをするためには大事な情報。
↓
あらたなインプットとなる！！（情報として蓄積される）
蓄積した情報をふまえて、今後どうするか？を考えることが重要です。
上の例の場合は、発音がうまくなるためにはどんなトレーニングがあるか？を探すのか、
うまくないから勉強そのものをやめてしまうのか？を考えることも可能ですね。
「このトレーニングはあっていない気がする」という感覚も、「勉強が続かない」ということも、
点で見ると失敗のように感じますが、勉強環境を改善するためには大事な情報なんです。
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自分のカラダを使って実験しよう！
これまで「中学・高校6年間で英語を勉強してきたのに英語ができない」といわれてきた
大きな理由（のひとつ）は、インプット過多になっていたことだと考えると、
状況を変えたいと思うなら、いままでやっていなかったことをするのが一番手っ取り早い。
そう、自分のカラダをつかって実験するということです。
つかう単語を間違えたり、そもそも言い間違えること自体を「失敗」と位置づけてビビって
いた日々にサヨナラ！しましょう。
すべてはそこからです。
はじめて自転車にコマなしで乗るとき。
乗れるようになるまでは何度も練習するし、バランスの取り方はカラダでおぼえるし、
乗れてからでもひっくり返ってケガをすることだってあるし。
うまく乗れるようになったら気持ちに余裕が出てきて、「カッコいい」乗り方を研究してみたり、
しますよね？
それぞれを切り離して見ると、まったく違うことのように思うかもしれませんが、
原理はおなじなんです。
わたしは日々、あたりまえとされている練習法だけにとらわれず、でも効果的なトレーニング
を探していますが、今回もそんな中である日ふと気づいたことを動画にしてみました。
受け入れられるかはわかりませんが、「あ、たしかにそうかも！」という気づきになれば
とうれしいです。
まとめ
以上、今朝は本日公開予定の動画についてでした。
原理がわかるようになれば、カラダを使うことにもだんだん慣れてきます。
英語がむずかしいと感じるのは、慣れていないということも関係しているので、
自分の中の経験値をあげて、「慣れて」いくことが大切です。
発音トレーニングに興味がある、という人はぜひ一度のぞいてみてくださいね！
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