さくっと比較!4つの電子渡航認証システムの申請費用と有効期限!
あなたは、これから行きたいと思っている国の渡航申請事情を知っていますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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昨年、おととしと、旅に出たいと思うばかりでほとんど動けなかったこともあり、
2020年の抱負に「好きな場所(とくに海外)に行く機会を増やす」をあげているのですが、
ここ最近は旅行するのもちょっと面倒になってきたな〜と感じることがあります。
それが、渡航前電子申請。
いわゆる、アメリカのESTAやカナダやオーストラリア、ニュージーランドのNZeTAなどのこと。
アメリカのESTAは何度かやったことがありますが、
カナダやオーストラリア、ニュージーランドについては、わたしが渡航したあとにスタート。
以前は準備が比較的ラクなイメージがあったので、話を聞いたときは「うわ!めんどくさいなぁ」
という印象でした。
中身をもう少し見てみると、
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ESTA(アメリカ):申請費用USD14.00/有効期限2年
ETA(カナダ):申請費用CAD7.00/有効期限5年
ETAS(オーストラリア):申請費用は無料だがシステム利用料AUD20.00/有効期限12ヶ月かパスポートの有効期限まで
NZeTA(ニュージーランド):申請費用モバイルアプリNZD9.00 /オンラインNZD12.00
+観光税NZD35.00/渡航者1人当たり/有効期限2年
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となっていました。
料金的に1番安く申請できて有効期間も長いのが、カナダ。
申請費用が1番高いのが観光税も一緒に支払う必要があるニュージーランド、
有効期限が1番短いのがオーストラリアです。
直前の申請も可能なところもありますが、承認されるまでに時間がかかるところもあり、
ニュージーランドのNZeTAについては72時間前までにとなっています。
ほかのところもなるべく早め(だいだい3日前)とあります。
わたしの場合は、どちらかと言うと行きあたりばったりで急に予定を決めることも多いのですが、
あらかじめ予定を考えておかないといけないということになりますね。

ざっくり予定を決めたら、航空券やらなんやらを手配しつつ申請条件なども確認しておくのが
よさそうです。
いざ、出発!となったときに、「あ、忘れてた!」となっても、
承認までに時間のかかるニュージーランドの場合は出発できないという可能性もあります。
わたしは以前アメリカに行くときは、出発の前の日とかにやることも多かったので、
同じ調子でやってたら間に合わない〜(^_^;)
ということで、
今朝はわたしも興味のあるビザ(電子渡航認証)申請のお話でした。
これから行く予定!という方はぜひ、早めの確認を心がけてくださいね!
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