コツコツ発音練習で「カタカナ英語」にサヨナラできた!


あなたは、子供の頃から正しい発音で英語を学んでますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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さて、今朝は昨日の母とのやり取りから。

母は、私の影響もあり、発音練習をマメにするようになってから数ヶ月が経つのですが、

最近になって、以前よりも聴き取れる単語の数が増えたそう。

「聴き取れるようになったの!」と喜んでいました。

ときどき、「英語の発音なんてできなくても単語を知っていればいい」というような

話も聞きます。

確かに、発音がわからないせいで自分の意見が言えないというのはもったいないことだし、

発言するという視点から見ると、まずは言葉にしてみることは大切。

ですが、最初から「発音できなくていい」と決めてしまうのは違うと思っています。

自分自身の経験から言っても、文字として見たことのある単語でも発音がいまいち

よくわからない単語は、言ってはみるものの発音もアクセントも正しくないので

相手の人も「???」、私も「???」となることがあります。

こういう時、なんかバツの悪い気持ちになってしまうのですが、

数分経ってから「ああ、あれか!💡」となった時に、ちょっとホッとします(笑)

こうして、「ああ、あれか!」となった時に正しく直してもらったものを、

再度しっかり記憶にとどめ、早いうちにもう一度使うようにしています。

(というか、意識しているせいか自然とそのチャンスが来る)

そうすることで、自分も自信を持って使えるようになっていくし、

相手も違和感なく理解してくれているのを感じられるので、それも嬉しかったりします。

学生時代「カタカナ英語」が抜けない!?

うちの母の話に戻りますが、

学生時代の英語の授業は本当にカタカナ英語の世界だったと言います。

white は極端に言うとワイトと聴こえますが、はっきりホワイトだったし、

what ワットはホワットという感じ。

なので、What time is it now?は、ホワット タイム イズ イット ナウ?

だったそう。

(冗談ではなく、本当にそうだったんだよ!とのこと 笑)

その時の記憶がこびりついていて、正しい発音になかなか意識を切り替えられなかった

と言っていました。

確かに、子供の頃に覚えたことってすごく強く記憶に残っていたりしますよね?

昔観ていたアニメなんかは、久しく観ていなくてもしっかり覚えていたりするので、

同じ原理かなと思ったりします。

そのくらい子供心にインパクトが強かったのかもしれませんね。

こびりついた間違った情報は正しい情報に触れる時間を増やすことで正せる!

個人的には、「え、でも、ドリッピーしてたよね?」というのが率直な疑問。

学校の授業だけで言うなら、私も環境的にはあまり変わりませんでしたが、

ドリッピーに出会ったことで、英語に対する接し方は大幅に変わりました。

(少なからず、英語の発音については自信を持てるようになりました!)

ドリッピーを聴いて、

「あ、学校で習っている発音は本来の英語とは違うんだ」と思ったことも

理由のひとつですが、なによりドリッピーの世界に引き込まれたことが、

私の英語の発音を変えてくれた気がします。

やっぱり、「好きなもの」「楽しいこと」って重要なんですね。

同じものを目の前にしていても、受け取る側がどう感じるかは違うもの。

同じようにドリッピーがある生活でも私と母とで違いがあるのは不思議なことでは

ありません。

母も、時間は長くかかったものの、あらためて英語の発音を学んだことで、

今までわからなかったものがわかる(聴き取れなかった英語が聴き取れるようになった)

楽しさを感じるようになったようです。

それがいつのタイミングでやって来るか?は人それぞれですが、

やはりきちんと正しく発音できること、そしてそれを聴き取れることは必要な

スキルだと思います。

そもそも英語を聴き取れない原因のひとつは、自分が思っていた音と実際が違う

ことだったりもするからです。

だからこそ、正しい発音を知ることは大事なんですね。

母も長年あきらめていたようですが、

「できる・できないの前に、ほとんど練習すらしていなかった」

という事実に気づいたよう。(まずは気づくことから!)

わかったら、練習するだけ!ですよね。

まとめ

以上、今朝は母との英語についてのやり取りでした。

結果が出るまでに時間がかかると、自分のしていることはムダなのかも?

と思ってしまったりしますが、大切なのはそこから。

トーマス・エジソンも、

Our greatest weakness lies in giving up. 

The most certain way to succeed is always to try just one more time.

私たちの最大の弱点はあきらめることにある。

成功するためにもっとも確実な方法は常にもう一回だけ試してみることだ。

と言っています。

あきらめそうになった時こそ、あともう一回ふんばってみましょう!

今はまだ目に見えていなくても、自分の力になっていきますよ!

(て、私も思いながらやってます!)

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