ピンからキリまでの英語トレーニング
ーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーー☆
英語の勉強に必要なメンタルを強くするための７つの極意を限定公開動画で紹介！
＜終了しました＞ご視聴はこちらから→【限定公開動画ご視聴お申込みフォーム】
＊変則スケジュールのためご注意ください！
ーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーー☆
あなたは、自分の考えを「すぐ」「英語で」言葉にできますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、今朝も朝ハック！しました。
今日の話題は、
=========================================
- 母の発音練習、その後
- 超速音読、私の場合
=========================================
でした。
英語を話したいと思った時、レベルによって課題もいろいろですよね。
現時点での母は初心者レベル、私はそこそこ経験を積んできた状態。
取り組む内容にも違いがあるのは自然なことですが、
近くに経験者がいるのといないのとでは、どこから手をつけていいのかで
悩むこともあるかもしれませんね。
母の発音練習、その後
なかなか発音がうまくできないのが気になった母。
結果、まずはアルファベットの発音からやり直すことにしたようです。
現在は、YouTubeなどの動画を参考に、ABCの歌を歌いながら練習中。
まだ、部分的に「ちょっと違うよ」というものもありますが、
以前よりはずいぶんよくなってきました！
やはりトレーニングの効果は大きいですね。
こういう時、「年齢は関係ないんだなぁ」と思います。
なお、アルファベットを使った発音練習はこちらの動画でも紹介しています。
単語の発音が難しいと感じる時、単語を分解してアルファベットごとの発音を
確認してみるのもひとつです。
単語は、それぞれの音がまとまったものですから、ひとつひとつが正確に言える
ようになれば、単語として発音した時の精度もグッと上がります。
私も、大きくはモノマネ練習で習得していましたが、日本語でも滑舌がよくない
方なので、単語によっては「言いにくいな」と思うものもありました。
そんな時、1度アルファベットで苦手な音を練習してから、単語を言い直して
みるということもしていました。
より正確に言えるようになれば、細かい音にも敏感になるので、
リスニングの英語もよりクリアに聴こえるようになります。
スポーツでもそうですが、英語も基礎力がとても大切。
最初にしっかり時間をかけておくことで、後のトレーニングが楽になることも
多いもの。
「もっと確実に発音できるようになりたい」という人は、試してみてもいいかも
しれません。
超速音読、私の場合
超速音読。
今となっては、「私の代名詞」と言ってもいいかもしれませんね。
動画でも何度か紹介しています。
#272 超速音読の限界スピードがどこまでいけるか記録してみた！
最近のライブでも話題に出ていたので、今朝は実際のトレーニングの様子を
ちら見せしました。
普段使っているテキストには、付属のCDに高速で収録された音声も入ってい
ますが、演習問題すべての音声ではありませんでした。
部分的には、問題を解く時の音声のみ、というのもあったんですよね。
具体的な練習方法としては、
・普通スピード、高速の両方あるものは、普通はスキップして高速音声から
スタート、最終的には自分で超高速（限界スピード）にする、
・問題解答用の音声しかないものは、最初から自分の限界スピードで読んでみる
というのが、私のトレーニング方法でした。
この方法は、いまだに変わっておらず、トレーニングをしようと思った際は
ほぼ同じ方法で行っています。
基本は、以前から使っているBEYOND990を使って練習することが多いですが、
違う問題集を使っても、英文を自分の限界スピードで読んでみるというスタンス
は同じです。
ただ、文章の流れによっては高速で読んだ時に言いにくいこともあります。
そんな時は、スピードを落として読んでみたり、単語だけで練習してみたり、
といろんなことを試してみて、スムーズに読めていると感じるまでは、
何度もくり返します。
ちなみに、朝ハックでは英文を観ながら読むところだけをお見せしましたが、
英文を言い慣れてきた段階で、相手がそこにいるようなイメージをしながら、
身振り手振りを交えて声に出すという練習もします。
こちらも、速音読〜超速音読で行います。
問題集に出てきた英文を、問題を解く時だけで済ませるのではなく、
実際に話すシチュエーションをイメージすることで、言葉を身体に染み渡らせる
ことが目的です。
内容によっては、「そんな話する！？」というものもありますが、
ようは、使えるものはなんでも使え！の精神ですね。
英文はひとつでも、使い方はひとつじゃない！ということ。
私も、超速音読をやってみたらリスニング満点（TOEIC）！
効果のある練習だったと認識しています。
まとめ
以上、今朝の朝ハックについて書きました。
話すためには、基礎練が基本中の基本！
ということで、1番カンタンなものから少し高度なものまでトレーニング方法
を紹介してみました。
興味のある方はぜひ、試してみてくださいね！
試した効果などについても、コメントお待ちしています！
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com↓↓↓前回のライブはこちら↓↓↓
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
＜次回定期ライブ配信予定＞
2019年1月25日（金）19：00〜
www.youtube.com