平成最後の秋は、「小さい変化見ぃつけた♪」な秋にしよう！
おはようございます。
めぐぺ。です。
お布団が気持ちいい季節ですね。
ここのところ、さわやかな秋晴れの日が続いていて嬉しい！
さて、今週の動画は先週に続いて視聴者の方からいただいたコメントが元、
というお話をしていました。
先週の動画をアップした直後から、視聴者の方のいろんなお話が広がっていたので、
「勉強している人同士で刺激になってたらいいなぁ」と思いながら、
みなさんのやり取りを覗いていたんですよね。
で、
「そうだ、じゃあみんなでそれぞれの勉強についてどう感じているか、募集してみよう！」
と思ったのが今回のエンディング。
だったのですが、、、
今のところはまだ意図した通りにはなっていないようです(^_^;)
改めて「見直してみて！」「書いてみて！」と言われても構えてしまうのでしょうか？
私自身、頭の中でぐるぐるし続けることはあっても、ノートや紙に書き出すということは
最近までしていませんでした。
そのこと自体も、その効果も知らなかったんです。
学生時代に周りの真似をして手帳を持ってみたりしましたが、使い方もいまいちわからず、
そのうち持っているのが面倒になって、やめてしまいました。
( ↑ 仕事のスケジュールはパソコンのエクセルで管理していた）
「うまくいかない」と感じることが多くなって、どうしたらこの渦から出られるかと
脱出方法を探し続けた結果、たどり着いたのが、
- なりたい自分のイメージを思いつくまま書き出す
- 自分の気持を書き出す
と言うことでした。
書き出すことによって頭の中も整理できるし、
溜まってたものを出すことで気分がスッキリする、ということもあります。
実際、「書く」ことで目に見える形になるので、半現実化することにもなるんだそう。
ものごとに対する見方って、子供の時から形成されていくものですが、
知らず知らずのうちにマイナス思考がクセになっていたりしませんか？
私は、「つねに先行きが不安」「自分はダメ」「つらいことがあっても絶えなくちゃいけない」
という思考でした。
両親の仲が不安定だったので、「いつ生活できなくなるかわからない」という不安が
常にあったようです。
留学の予定を早々と切り上げることになったのも、そんな理由でした。
ずーっと不安なわけですから、やることなすことどこか相手の反応を気にした行動に
なってしまいますよね？
そのうち、休みも寝る時間を惜しんで仕事頑張っても、「まだまだ足りない！！！」
と言われるようになっていき、、、
正直疲弊してました。
その後も、がんばる方法を変えれば認めてもらえるのではないかと、
おかしな解釈をして無理してがんばる日々を続けていたのですが、
ある日、「あ、違うわ」と思い立ち、自分が自然にいられないと感じるものは
すべて手放すことにしました。
これは、周りから自分を切り離すことになるので、勇気も必要にはなることですが、
思い切ってやってみたら心の奥がキリキリ苦しくなることはなくなりました。
それまで、毎日のように出勤した直後からお腹が痛くなって冷や汗をかいていたのも、
いつの間にかなくなっていました。
逆に、ラクーな気持ちでいられるようになったので、「幸せだな〜」と感じることも増えました。
と、まあ、この数年の気持ちの変化を書いてみましたが、
外から受ける影響って、自覚している以上に大きいものだということを改めて感じています。
もちろん、その影響によってなりたい自分に近づいているのなら万々歳なのですが、
苦しくなる一方なのだとしたら。
「苦しい！」と思った時点でやめてしまうことだってありなんですよね。
大事なのは、自分がどうしたいのか？ということ。
新しい習慣を作るということなんです。
新しい習慣を「習慣化」するコツについては、こちらの記事にも書いていますが、
- まずは慣れるまでに3日〜2週間、「習慣化」するのに3週間
- 普段の生活に入れ込んでしまう
というポイントを押さえながら、上手に方向転換していきたいもの。
長くなりましたが、
「自分のことを見つめ直すためにも、書くことは有効！」
「理想の姿があることを再認識したのなら、習慣化してしまおう！」
というお話でした。
激変は体力も必要ですが、小さい変化からならできそうな気がしませんか？
ちょっとした汗が心地いい季節、小さい秋〜小さい秋♪の代わりに、
小さい変化もいいかもしれません。
時間がある時にはぜひ、見直す時間を作ってみてくださいね！
（動画のコメントもお待ちしています！）