大坂なおみ選手に学ぶ!英語の勉強の「ガマン」を考えてみた!


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

昨日は動画の更新日でした。

テーマは、英語の勉強の「ガマン」。

動画の内容については、昨日の記事でも紹介しています。

#280 大坂なおみ選手に学ぶ!英語の勉強の「ガマン」を考えてみた!

英語の勉強の「ガマン」とは?

 

英語の勉強の「ガマン」を考える

せっかくなので大坂選手の似顔絵も描いてみたのですが、

まだCOPICの使い方に慣れていないせいか、

色を塗れば塗るほど似てない、、、!(笑)

水彩画の方が上手に出来たかもですが、

これも新しい挑戦ということでヨシとしましょう。

さて、今回のテーマの「ガマン」。

 

動画でもお話しているように、ただガマンと聞くと、

嫌なことを耐え忍ばないといけないような、

なんだか面倒な気がしますよね。

少なくとも、私はしていました。

 

普段あまり意識していないかもしれませんが、

意外と言葉の影響って知らず知らずのうちに受けているんだそうです。

無意識なところなので、そんな影響のことは気にせずに

マイナスな言葉を使ってしまっていることも多いでしょう。

 

でも、

自分の英語の勉強をより効果的に行うためにも、

カンタンにできることこそ大切にしたいものです。

 

「ガマン」とは根気強く取り組むということ?

ということで、

耐え忍ぶこと、こらえること、辛抱

といった「ガマン」の意味を、

根気強く取り組むという辞書とは違う意味合いで

考えることにしました。

同じことでも使う言葉を変えただけで、

ぐっと楽な印象になりませんか?

 

実際、大坂なおみ選手を観ていると、

「ガマン」することも軽やかに感じますよね。

本当は、私達に見えているほど簡単ではないのかもしれませんが、

それすら感じさせないほど軽々とそれまでの自分を越えていった

ような、そんな印象を受けました。

 

私が思う英語に必要な「ガマン」

英語を勉強していると、

最初はなかなか成果を感じられないこともあるかもしれません。

最近の情報はわかりませんが、以前はよく、

「勉強をしてから実際に使えるようになるのは3ヶ月後」

という話を聞きました。

人によって多少差はあるにしても、

少しずつじわじわ身体に染み込んで行くんだな〜と思っていました。

だから、その「3ヶ月後」が来るのをいつも楽しみにしていたんです。

 

人は、自分がしていることを認めたいし認められたいものなので、

目に見える結果が出ないと不安になりがち。

「回数は?効果は?」となってしまうのも、仕方がないかもしれません。

でも、こういう時こそ大切なのが「ガマン」。

不安になる自分を抑えて、ぐっと堪える、

周りに振り回されずに自分の土台をしっかり固める、

ということなんです。

 

その中で、

  • 何をした時に効果があったか(効果がなかったか)
  • 何をすれば勉強を楽しめるか(楽しめないか)

ということを自分自身でひとつずつ見つけて行くんです。

そうして試行錯誤したものが、

長く勉強を続ける時の自分のベースになっていくんですよね。

ここをしっかり取り組んでおくほど、後の勉強は楽になっていきます。

単語練習や本を読むこともトレーニングですが、

自分が勉強できる環境を作ることもトレーニングなんですね。

 

まとめ

以上、今朝は昨日更新した動画について書いてみました。

 

どうしても輝かしい結果の方にばかり目がいってしまいますが、

成功している人ほどじっと「ガマン」して力を蓄え続けているものです。

 

大坂なおみ選手の若い軽やかに壁を越えていく姿とともに、

見えないところで葛藤している姿をお手本にしながら、

普段の勉強も楽しんでいきましょう!

 

不安でジタバタしてしまう日も、うまく行ってニヤニヤの日も、

全ては明日のあなたの糧になることを覚えておいてくださいね。

 

このブログが誰かの学びになれば幸いです。

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