2018年、夏も「気になる」英語本をチェックしてみた!
おはようございます。
めぐぺ。です。
今朝は天気予報どおりに雨、、、
久しぶりに見た夢はコワイ夢でした(*̩̩̩ᵋ *̩̩̩ )
いいことある前兆でしょうか???←ポジティブ
さて、昨日動画を更新しました。
テーマは、「夏の気になる英語本をチェック」。
本屋さんの語学本コーナーで、気になった英語本5冊を紹介しました。
本をチェックする時のポイントについては、こちらの記事にも書いています。
動画更新しました!
わたし自身が本を購入する時の決め手は、
- ハイレベルであればあるほど◎
- 中身が整理されていてわかりやすい
の2点がありますが、
シーズンごとに本をチェックする時は、いつもとは違った目線からも見ています。
今回気になった本は?
なお、昨日動画でも紹介した本はこちらの5冊。
*タイトルが長いものは、一部省略させていただきました。
くわしい本の内容については、動画で紹介しています。
動画をご覧いただいてから、ブログに帰ってきてください!
最近の英語本について感じること
本によっては、読み物としても楽しめそうなものもありますね。
動画でもお話しているように、初級〜中級向けの本が多い印象でした。
そこで気になるのが、以前に読んだ『英語の品格』に書かれていたこと。
「中学英語の英語は本物の英語ではない」
というものです。
具体的には、
- 日本の中学英語の語彙数は、ネイティヴの子供レベルでしかない。
- 知っている単語を並べても、失礼な英語になっている可能性もある。
- 大人が話すのだから、大人らしい英語を使えるようになるべき。
というようなことでした。
今の日本の英語学習は、
コミュニケーションできるかどうか?
にフォーカスされているように思うので、コミュニケーションレベルがクリアされた時に
どうなっていくか、がカギのような気がします。
今後の学校での英語教育の着地点をどこにするかによっても、変わってきそうですね。
まとめ
英語、英語と言われる今日このごろですが、簡単に学べるようになっている反面、
話せない人も意外と多いのも事実。
小学生から英語を勉強していても、中学になって文法を学び出した途端、
英語嫌いになる子供たちも多いと聞きます。
わたしも子供の時は音楽感覚で英語に触れていたのに、学校でSVO…とか言われた途端に、
熱が冷めた記憶があります。
(留学時代も何度も泣いた、、、(^_^;))
それでも、
今まで勉強を続けているのは、その先の「楽しい!」を知っているから、
なんですよね。
わたしの動画がみなさんの「楽しい!」のきっかけになれば嬉しいです。
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連載:『英語の品格』を読んでみた!① – 日本人英語の非常識?