coercion:ションだと思ったらジョン?つづりと発音が想像と違う単語
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あなたは、単語の発音がつづりから想像していたのと違う!?という経験はありますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com結局、今日もなんだかんだ作業している間に
日が暮れた_| ̄|○ il||li
とはいえ、いいお天気でしたね!
気温は下がって寒いけど、空が青いとなんだか
うれしくなります。
さて、今回はまたちょびっとディクテーション
のときに出てきた単語の話題です。
単語の発音にはルールがある!
英語の発音には、ある程度共通したルールが
あります。
たくさんの単語に出会っていると、だんだんと
こういうつづりはこういう発音になるんだな、
という共通点がわかって来ますよね?
その共通点がいわゆるフォニックスのルール
なんですが、かならずしもすべてがルールに
沿っているわけではないことも事実。
つまりは、例外もあるってことですね!
はい、何が言いたいか?というと、
今までの経験から「こういう発音になるかな?」
と思ったものがそうではなかった単語があった!
ということ!!
(いやあ、まだまだですね、、、)
かならずしもつづりどおりの発音とはかぎらない?
それが、coercion。
「強制、威圧、弾圧政治」などを意味します。
さて、どう発音するかわかりますか?
①コゥアーション
②コゥアージョン
ポイントは、単語の後半の cion のところ。
個人的には cion というつづりは ションと読む、
という認識だったんですよね。
でもなぁ、、、(´ε`;)ウーン…
ということでわかりましたね??
正解は、②コゥアージョン。
ションじゃなくてジョンと読む!!
[koʊɚːʒən] だったんです!!!(えー??)
最初聴いたときは、聴き間違いかと思って
いくつか辞書をしらべてみたんですが、
やはり [koʊɚːʒən] でした。
ただし、これはアメリカ英語では、ということ
なので、イギリス英語ではつづりのとおりに
コゥアーションと発音するみたいですけどね!
[kəʊəːʃən] (こちらもアクセントは e に来る)
【情報参照先】
Weblio:coercion
英辞郎:coercion
Merriam-Webster:coercion
まとめ
以上、今回は想像と発音が違っておどろいた単語
について書きました。
(カタカナ表記はわかりやすくするためにあえて
書いています。正しくは発音記号を参照してね!)
アメリカ英語とイギリス英語で発音が異なるもの
はこれまでにもいくつかありましたが、
(scheduleとか) 今日でまたひとつ増えました。
知った瞬間、「うわ!」となったあとすぐに
「これは記事に書こう!」と決めてました(笑)
どこかで出会ったら、思い出してくださいね!
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