やりたくなくてもやらなくてはいけないときとは?


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あなたが、やりたくなくてもやらなくてはいけない時に工夫していることはなんですか?

                               

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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#363 英語を勉強するときのおすすめ探し!【2019年】

わたしがまだ、英語ビギナーから中級者に移行する時期のこと。

念願のアメリカ留学が家庭の事情で中断になり、志なかばで帰国することになったのですが、

それでも、あたえられた期限内で可能なかぎり吸収して帰ろう!と日々過ごし、

当時まわりにいた誰よりも真剣に自分の英語と向き合っていたという自負がありました。

まだまだ時間の余裕のあったクラスメート達とくらべ、多少ピリピリしていた感は否めませんが、

それでも、あのねばりがあったからこその「いま」があると思っています。

ひとには、ときに本気で目の前のことに真摯にむきあわなくてはいけないときがある

と思います。

「やりたくないなら、やらなくてもいいよ〜」というのもたしかなんですが、

なんでもかんでもだと、なにも身につきません。

心の奥底では「やりたい!」と思っていることなら、どんなに気が乗らなくてもやろう

とする姿勢が必要なんですね。

つまり、

「やりたくない」のベースが、新しいことをしようとしているために脳が抵抗しているだけなのか?

誰かの影響をうけて一時的に「やらなきゃいけない?」と思ったけど、やっぱり違うと感じるのか?

によっても対応は違ってきます。

この違いが、「やりたくない」のひとことだけではとてもわかりにくい。

本当はグッとこらえる時期だったとしても、「そっか、やりたくなんだからやめちゃえ!」となり、

あともう少しで一歩ステージアップできるのに、手前でやめてしまうなんてことも

往々にしてあるんです。(コワイ!)

もし、「やりたくない」のベースが、新しいことをしようとしているために脳が抵抗しているだけ

なのであれば、脳が「これは新しいことなんだ!」を感じなくなるまで続けてみることで

解消されます。

脳は慣れた場所にとどまろうとする性質があるので、「新しいこと=慣れた場所」

になればいいわけです。

その期間が、3日から2週間(習慣化するまでに3週間)でしたよね。

逆に、

誰かの影響をうけて一時的に「やらなきゃいけない?」と思ったけど、やっぱり違うと感じるのか?

の場合は、自分が1番したいことはなんなのか?を知る必要があります。

かならずしも優先順位第1位ではなくても、自分がしたいことの延長線上に英語があるなら、

英語を学ぶことも苦ではなくなるかもしれませんし、

そもそもどこまで学ぶのか?という境界線も見えてきます。

(e-ゲーム学科の学生さんは海外遠征で英語が必要になるという理由で英語のクラスがあるそうです。)

また、自分がしたいこととは方向が違うけど、英語を学ぶこと自体は楽しいというのでも、

自分が楽しめる範囲で学ぶという選択もできますね。

外国人の友だちともっといろいろ話したい!という場合もあるでしょう。

身近なところでできることが増えるのが目に見えて感じられるときは、

行動に移すのもラクにできるのではないでしょうか。

(それが、いま目の前にあることでもあります。)

留学から戻ってしばらくして就職した頃、なかなかそれまでのように勉強する時間が

とれませんでしたが、帰宅後は毎日ラジオのビジネス英語を使ってディクテーションしたり、

会社のつきあいでどうしても断れないときは、酔っ払ったついでに英語で話すなんて

荒業に出たりもしていました(笑)

それは、どうしても英語を忘れたくなかったから。

当時は変人扱いされたこともありましたが、意地でも自分のモノにしたい!と思っていたんですよね。

世界には、いくら英語が話せても、言葉が通じない場所があります。

でも、英語ができれば、できることはとても多いです。

わたしにとって、どんなにがんばってもネイティヴではないので困難を感じることもなくはないですが、

「自分の言葉として自然に英語を話せること」は、大事な財産です。

英語の勉強といっても、方法も方向性も形もひとつではありません。

でも、どんな形であっても、それを見つける通過点になれたら嬉しいと思うのです。

自分なりの英語を身につけて、ふとあれこれ思い出したときに、

「ああ、めぐぺ。がそんなことを言っていたな」なんて思っていただくことがあるなら、

わたしのジミーな活動も意味があることなのかもしれません。

ときに、わたしも今後の活動のことで迷うこともあります。

でも、やはり英語で繋がれる時間はとてもしあわせを感じるんです。

いままさに英語の勉強が定着しつつある人も、

これからはじめようという人にも、

ぜひ、そんな瞬間を一緒に感じらえれたら嬉しいです。


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