大人になっても変化し続ける「サビない脳」のために必要なこと?


最新動画はこちら!

\ 続々アップ中です!観てね!/

#450 30秒単語チャレンジ!WORD SEARCH PART2【中学レベルの単語を集中力とひらめき力で探すクイズ!】

あなたは、「脳の可塑性」について考えたことがありますか?

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com

今日もいいお天気ですね!

澄んだ青い空がとっても気持ちがいい!

さて、今日は短めです。

昨日、少し前にブックマークしていた英文記事に

ようやく目を通しました。

ちょっと専門的な内容でもあるんですが、

「脳の可塑性(かそせい)」についてのおはなしです。

脳の可塑性とは?

可塑性とは、

固体に外部から力を加えて変形させ、
力を取り去ってももとに戻らない性質のこと

であり、塑性とも言うそう。

反対に、力を取り除くと元の形に戻ることを

「弾性(だんせい)」というそうなんですが、

ここでのテーマは可塑性。

英語では、plasticity [plæstísəṭi] と言います。

脳の可塑性は、brain plasticity とか neuroplasticity

と言ったりするようですが、ようは経験することにより

脳が変化したりあらたに取り入れたりする能力のこと。

過去の研究では、脳は幼少期にしか変化せず、

大人になったら脳の構造は永久的なもの(fixed)になる、

と信じられていましたが、現在は、

可塑性は一生を通してあるものであり

学ぶことによって常に変わり続けていくものである

ということがわかって来ているんだとか。

その、脳の可塑性を活用するために重要なのが、

環境を豊かにすることだと言います。

脳の可塑性を活用するために

具体的には、意識を集中させることや、目新しいこと、

もしくは未経験なことへの挑戦などの機会がたくさん

あるような学びの環境は、脳内の変化を活性化させる

ことが証明されてるんですって!

たとえば、

新しい言語や楽器の弾き方を学ぶこと、

新しい場所へ行ってみること、創作活動を行うこと、

読書、など。

これはあくまで一部ですが、

たしかにどれも脳に刺激になりそうですよね!

ほぼほぼ普段からやっていることばかりなので、

今後も続けていくことで、気持ちもそうですが

脳も若々しくいられるのかな、と思います。

また、こうした活動以外にも、

よく眠ることや定期的に運動することなども

脳にいい影響をあたえることになるそうなので、

あれもこれもできない、と思わなくても、

自分ができそうなことから取り入れてみてもいい

のではないでしょうか?

まとめ

以上、今回は「脳の可塑性」について書きました。

わたしはここ最近、脳のしくみを活用した英語学習

に注目しているんですが、この英文記事を読んで、

英語を勉強することも脳の刺激になるし、

脳のしくみを利用することで効果的な勉強が可能になるし、

いい相互作用になるんだとあらためて感じたのでした。

今後も注目していこうと思います。

興味のある方はこちらの記事も読んでみてくださいね!

How Experience Changes Brain Plasticity

【情報参照元】
言葉の手帳:「可塑性」の使い方や意味、
例文や類義語を徹底解説!
weblio: plasticity

【Radiotalk更新中!】
↓↓↓
緊急事態宣言期間中は夜も英語バナ中!(19時頃から)
<スマホアプリで視聴可能です>

応援メッセージ、ご質問お待ちしています!

#27 【5分でわかる!単語塾】exploit: 意味と発音
知れば英語がもっとおもしろくなる!
一緒に英語美人になりませんか?

最新動画を見逃したくない!という人はこちらから!

↑クリックしてYouTubeをフォロー

いいね!コメントお待ちしてます!

英語美人最新版ができました!(Vo.2)

これから英語を勉強する人、なかなか勉強が進まないことで悩んでいた

という人に、知ってるだけでグッと楽になる情報を紹介しています!

英語美人は表裏で1セット!最新号の前半はこちらでためし読みできます。

後半も読んでみたい!という方は、こちらのフォームからお知らせください。

「英語美人」冊子申込フォーム


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Uao_Pv1s_400x400.jpg
↑クリックしてTwitterをフォロー!
↑クリックしてTikTokをフォロー!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントはこちらから!