大人になっても変化し続ける「サビない脳」のために必要なこと?
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あなたは、「脳の可塑性」について考えたことがありますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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澄んだ青い空がとっても気持ちがいい!
さて、今日は短めです。
昨日、少し前にブックマークしていた英文記事に
ようやく目を通しました。
ちょっと専門的な内容でもあるんですが、
「脳の可塑性(かそせい)」についてのおはなしです。
脳の可塑性とは?
可塑性とは、
固体に外部から力を加えて変形させ、
力を取り去ってももとに戻らない性質のこと
であり、塑性とも言うそう。
反対に、力を取り除くと元の形に戻ることを
「弾性(だんせい)」というそうなんですが、
ここでのテーマは可塑性。
英語では、plasticity [plæstísəṭi] と言います。
脳の可塑性は、brain plasticity とか neuroplasticity
と言ったりするようですが、ようは経験することにより
脳が変化したりあらたに取り入れたりする能力のこと。
過去の研究では、脳は幼少期にしか変化せず、
大人になったら脳の構造は永久的なもの(fixed)になる、
と信じられていましたが、現在は、
可塑性は一生を通してあるものであり、
学ぶことによって常に変わり続けていくものである
ということがわかって来ているんだとか。
その、脳の可塑性を活用するために重要なのが、
環境を豊かにすることだと言います。
脳の可塑性を活用するために
具体的には、意識を集中させることや、目新しいこと、
もしくは未経験なことへの挑戦などの機会がたくさん
あるような学びの環境は、脳内の変化を活性化させる
ことが証明されてるんですって!
たとえば、
新しい言語や楽器の弾き方を学ぶこと、
新しい場所へ行ってみること、創作活動を行うこと、
読書、など。
これはあくまで一部ですが、
たしかにどれも脳に刺激になりそうですよね!
ほぼほぼ普段からやっていることばかりなので、
今後も続けていくことで、気持ちもそうですが
脳も若々しくいられるのかな、と思います。
また、こうした活動以外にも、
よく眠ることや定期的に運動することなども
脳にいい影響をあたえることになるそうなので、
あれもこれもできない、と思わなくても、
自分ができそうなことから取り入れてみてもいい
のではないでしょうか?
まとめ
以上、今回は「脳の可塑性」について書きました。
わたしはここ最近、脳のしくみを活用した英語学習
に注目しているんですが、この英文記事を読んで、
英語を勉強することも脳の刺激になるし、
脳のしくみを利用することで効果的な勉強が可能になるし、
いい相互作用になるんだとあらためて感じたのでした。
今後も注目していこうと思います。
興味のある方はこちらの記事も読んでみてくださいね!
How Experience Changes Brain Plasticity
【情報参照元】
言葉の手帳:「可塑性」の使い方や意味、
例文や類義語を徹底解説!
weblio: plasticity
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