英語でも1月の満月をウルフムーンと呼ぶのか?


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#439 大人の英語講座【中学英語やりなおし】~ 数量を表す形容詞② someとany

あなたは、1月の満月がウルフムーンと呼ばれる理由を知っていますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

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今日は、月がきれいですね!

最近はなかなか見られないことも多いですが、

ひさしぶりに見た月は、とても強く白く光っていて

思わずうれしくて写メってしまいました(笑)

次はいつが満月なんだろ?と急きょしらべてみたら、

明日の朝4時頃に満月になるとのこと。

今回の月は、ウルフムーンと呼ぶんだとか。

明日も見られるといいなぁ。

で、もう少しウルフムーンについてもしらべてみよう!

と探してみたところ、こんな記事を見つけました。

January: Wolf Moon

英語でもウルフムーンって言うのかな?

という好奇心からだったんですが、

timeanddate.com というサイトの記事です。

どうせなら、英語で読めるほうがいいよね!

と思ったので、読んでみました。

まず、

年のはじめの満月のことを遠吠えするオオカミになぞらえて

Wolf moonと呼ぶんだそう。

ほかにも、Old Moon、Ice Moon、 Snow Moon、

and the Moon after Yule という呼び方もあるようです。

(地域によって変わる)

古代の人々は、太陽ではなくて月の満ち欠けで

季節の移り変わりを追っていましたよね。

そういったところから月にいろいろな名前をつけていましたが、

現代も、当時つけられた名前の多くを使っているんですね。

ちなみに、

ウルフムーンという以上、オオカミは1月に遠吠えするのか?

ということについては、

「パックによる合唱は2月の繁殖期には30〜120秒以上

続くことがある」

「オオカミは1年の最初の数か月間は特に声が大きく」

とあります。

パックとは、オオカミの群れのことですね。

これが、1月とオオカミを結びつけた理由ではないか?

ということでした。

しかも!

オオカミは実際に月の方にむいて遠吠えする

んですって!

その方が音が遠くに伝わることもあり、

声がよく響くように顔を空にむけるそうです。

そもそも夜行性動物(nocternal)なので、

夜の方が行動が活発になるんですよね!

なるほど〜φ(. _ . )!

さあ、メモって!明日は友達に自慢してやろ!

先に確認しておいたところ、

来月、2月の満月はスノームーンと言うそうです。

地面の雪が名前の由来。

機会があれば、また話題にしてみてもいいかも

しれませんね!

以上、今回は満月(ウルフムーン)のおはなしでした。

===================================================

・古代の人々は、月の満ち欠けで季節の移り変わりを追っていた。

・年のはじめ頃は、オオカミたちの遠吠えが1番大きくなる。

・オオカミは実際に月にむかって遠吠えする。

====================================================

興味のある人は、ぜひ原文も読んでみてくださいね!

timeanddate.com

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