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あなたは、自分の英語の土台を決めていますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com英語の発音練習をしているとき。
おなじ単語でも人によって発音が違って
どれでおぼえたらいいのか悩む、、、ということ、
ありませんか?
わたしもあります。
日々のボキャブラリービルディングの中で
あたらしい単語に出会ったときは、
意味だけでなく発音も確認するようにしているんですが、
ひとつの音声だけだとわかりにくいこともあるんですよね。
だいたいの辞書では、
イギリス英語とアメリカ英語の発音が用意されていますが、
場合によっては音声がクリアでないことも。
そんなときは、
いくつかの辞書をはしごして音声を聴きくらべします。
そして、
自分が一番しっくりくる(聴きやすいと感じる)
ものが見つかるまで聴きます。
でないと、なんか気持ちわるいんですよね(笑)
よく利用するのは、
毎回話題にしているWeblioやMerriam-Websterですが、
たくさん聴いておきたいと思ったときには
Cambridgeやほかのネイティヴの発音を集めたサイト
などもチェックします。
実際のところ、
いくつか聴いてみた中でわたしがしっくりくるのは
やはりアメリカ英語の発音だったりします。
それは、
わたしが英語を身につけるときのお手本にしたのが
アメリカ英語だったから。
だと思いますが、
単語によってはアメリカ人の発音だったとしても
「ん?いまいちわかりにくいぞ?」
というものもあるんですよね。
ひとつで終わらず、いくつも聴いてみるのは、
正確に発音を把握できるものを見つけるためでもある。
「聴いたつもり」で終わらせない、ようにしています。
ここが、わたしの発音が伸びた理由のひとつ
だと思っています。
でね、
ここで言いたいことは、
/
お手本にする英語を決めよう!
\
です。
今風だと、
全集中!英語の呼吸!壱の型!
とでも言いましょうか(笑)
自分のベースにする英語を決めておく
ということですね。
いろんな英語に触れることも大事ですが、
土台があると、ほかの英語との共通点や違いなども
よりわかりやすくなります。
たとえば、
わたしの場合はアメリカ英語がベースなので、
アメリカ英語だとこう発音するけど、
イギリス英語はこうなるんだな、
というような見方ができます。
いろいろな発音を聴いてみた中で、
やっぱりアメリカ英語がいい!と思う人もいれば、
やっぱりイギリス!(オーストラリア!カナダ!)
となるかもしれません。
自分の着地点が定まっていないと、
なにかあたらしい事象が出てきたときに
どれを採用したらいいんだろう?
といちいち悩んで決められない、、、
となってしまいますよね。
英語でもおなじことが言えます。
(逆に、「これが好き!」とわかっているものは、
躊躇なくどんどん入ってきますよね!)
どの英語か?はもちろん、
どんなはなしをするための英語?
どんなことをするための英語?
というのも、大事な要素かもしれません。
ここ数回、ふたたび母の発音指南をしていて、
いままでにも発音トレーニングしてきたのに
おなじ間違いをし続けているのはなぜだろう?
と気になったことがきっかけで書いてみました。
もちろん理由はこれだけではなくて、
動画を観て一緒にやってはいるものの、
「言ってみた」ことに満足していて定着していない、
・言ってはみたけどそもそも正しく発音できていない、
ということもあるとは思います。
(ドキッとした人、手をあげて!)
が、
目先のことに目が行ってしまって、
おおもとが決まっていないということも大きい。
「自分のことかも、、、」と思った人は、
参考にしてみてね!
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