英語で電話をするとき緊張するから苦手!というときは


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あなたは、英語で電話をするとき緊張しますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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仕事の関係上、しょっちゅう海外から電話がかかってくるけど、

自分は英語がはなせないから英語ができる人に替わってもらうしかない、

でも、替わってもらうだけなのにしどろもどろになってしまう。

なんて、悩んでいたりしませんか?

いまとなっては、

海外に電話をかけるときも、

海外から電話がかかってきても、

それほどドギマギすることはありませんが、

以前は、ド緊張していました。

英語の会話には慣れても、「電話はベツモノ!」だった?

直接会ってはなすのであれば、

もし言いたいことばがすんなり出てこなくても、

ある程度は身ぶり手ぶりで切りぬける

こともできる。

しかし!

電話の場合は、そうはいかない。

ここ数年は、FaceTimeとかZoomとか、

どこにいても顔を見ながらはなすこともできますが、

それができる環境じゃないときだってある。

としたら、

やっぱり電話ってことになるだろうし、

顔を見ながらはなせるテレビ電話だったとしても

「わたしは英語がはなせない(わーん、どうしよ!)」

というのが根底にある場合は、

どっちにしろ緊張はしてしまいますよね。

正直、

もう何度も(テレビ電話ふくめ)電話しているわたし

ですが、久しぶりにかけるときは、

やっぱり緊張します。

(ちょびっとね)

毎回電話で「ド緊張」だったわたしがしていたこと?

いま現在は、

仕事で海外に電話をかけるということはないのですが、

以前はほぼ毎日、

海外の取引先や、親会社などに電話をかけていました。

でもね、

「〇〇の件、聞かなきゃいけないから電話しよう!」

と一瞬受話器に手が行くんですが、

「うーん、かけたらまずなんて言う??」

で、手が止まる、、、

というのを、数回やったりしていました(笑)

だって、

相手につながってからしどろもどろになりたくない!

から!

結局は、意を決して電話するんですけど、

もたもたしてたわけですよ。

はなしはじめたら、なんら問題なくはなせるのに、

そこに行くまでの過程が苦手だったんですよね。

で、

そんな「毎回電話をかけるのにもたもた」

していたわたしがしていたのは、

電話のときに使う英語表現をおぼえる

電話のときにするシチュエーションをイメトレする

でした。

たとえば、

===========================================

<電話をかけるとき>

Hello. This is Meg.
もしもし、Megです。

Can I talk to 〜(人の名前)? 
〜とはなせますか?

Can I leave her(him) a message? 
伝言残せますか?

Could you tell her(him) that I called? 
わたしから電話があったと伝えてもらえますか?

Could you tell her(him) to call me back?
電話かけ直してくれるように言ってもらえますか?

<電話がかかってきたとき>

Could I have your name, please?
お名前いただけますか?

One moment, please.
すこしお待ちください。

I’ll put you through to her(him).
おつなぎします。

Would you like to leave a message?
伝言をおうかがいしましょうか?

I will tell her(him) that you called.
お電話があったことを伝えます。

===========================================

などが、一般的ですね。

知っている表現でも、

気持ちがあせるとうまく言えなかったり、

相手の英語が聞き慣れない感じだと、

思ったように言えないことがあります。

なので、

電話をする前に一度頭の中でイメトレしてから

(こうはじめて、こう続ける、、、というふうに)

電話をかけていました。

生きた英語は生きた英語から盗め!

おすすめは、

自分の中でひととおりの流れを決めておくこと。

これはどんなシチュエーションでも言えることですが、

こういうシチュエーションになったらこの表現で返す、

というのを自分なりにつくっておくんです。

ほかのことは言えなくても、そこだけは絶対にできる!

というのがあると、気持ちにもちょっと余裕ができますよね。

(わたしの場合は、

この表現だけはカッコよく言いたい!というのもあったな〜)

もしくは、

そこだけでも返せたなら、ほかはダメでもよしとする。

くらいのほうが、はじめはいいかもしれません。

そうして、

徐々に対応できる範囲を広げていくというほうが、

ゼロからつくりあげなくていいので楽なのでは?

と思います。

思っていたのと違う展開になったときは、

パニック!になることもあるかもしれませんが、

そういう失敗もふくめて、

「こういうときはこういうやり方もあるのね!」

を学んでいけばいいんです。

あとは、

かりに自分が電話をかけたとき、

相手がどんな表現を使っているか?

をメモしておいて、

相手からかかってきたときにそのまま使ってみる

というのもアリ。

ようは、

相手を観察するんです。

英語ネイティヴじゃない場合は、

英語があまり得意ではない人もいるので、

相手がネイティヴの人の方がいいかもしれませんが、

英語は(表現を)盗むことも重要

ですよ。

わたしは、会話ではなくてメールのときに

これをやっていました。

生きた英語は、生きた現場から盗む!

これ、鉄則です。

もし、

日常的に英語で電話をしたり受けたりしているけど

対応に悩んでいる、

という人は、参考にしてみてね!

まとめ

以上、今回は「仕事上電話で英語を使わないといけない」ときの

対象法について書いてみました。

わたし自身、電話するのがおっくうだったときに

やっていたのは、

==========================================

  • 電話で使う表現をおぼえる。
  • 自分の中でひととおりの流れを決めておく。
  • 実際の電話のやり取りをイメトレしてみる。
  • 全部返せなくてもすこしでも言えたらヨシとする。→🔰
  • 相手が使っている表現をそっくり使ってみる。

==========================================

などなど。

(いまでも緊張することはあるけど!プライベートでも!)

そうは言っても緊張するわ!(ノ`Д´)ノ キィィィ!

ということもあるでしょう。

でも、

むちゃくちゃ緊張してたのに案外できた!

ということは、脳にも快感として残るので、

電話への恐怖もやわらぐかもしれません。

真似できそうなことがあれば、

ぜひトライしてみてくださいね!

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