「意識」したいのは質のいいインプットと質のいいアウトプット!


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あなたは、日頃から「質のいい」インプットを「意識」していますか?

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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昨日のライブは、先日の記事にも書いた「御年100歳なのに43億円もの寄付を集めて

ナイトの爵位をゲットしてしまった!」イギリスのおじいちゃんのはなしをしました。

記事はこちらからご覧いただけます。

100歳のおじいちゃんの寄付キャンペーンから読み解く大切なこと

なにをはなすかギリギリまで悩んだのですが、選んだ理由は、

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  • 英語であり、ニュース
  • 何度観てもほっこりする会話のやり取り
  • おじいちゃんがかわいい!
  • ステキな言葉がたくさん!

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などです。

「英語を勉強する」と言うと、ついむずかしいニュースでむずかしいボキャブラリーを学ぶ

ことを連想していませんか?

むずかしい内容でなくても「いいもの」はある!

わたしも、難易度の高いボキャブラリーほど燃える(萌える?)タイプではあるのですが、

じつはシビアな内容のニュースを読んだり聴いたりするのは、あまり得意ではありません(笑)

なんかね、飽きるというか、つかれるというか。

どちらかと言うと、動物系の動画とか、今回のようなほっこりする内容のほうが好みです。

これまでにも何度か書いていますが、どうせやるなら自分が好きな内容のもの、

興味がわく内容のものを使うのがオススメです。

というのも、さして興味のないものを必死でなんとかしようとするよりも好きなもの

の方が気楽に取り組めますよね?

いろんなタイプの英語にたくさんあたるのも悪くはないですが、

気に入った内容のものを「何度も」「くり返し」読んだり聴いたりすることで、

よりしっかりと文言を記憶したり、細かな英語のイントネーションや音の変化をとらえる

ことができるからです。

たしかに、パッと見でも自分が気になった表現をおぼえられる場合もあります。

たとえばわたしが最近パッと見でおぼえたのは、gap-toothed すきっ歯のという表現。

先日7歳になったジョージ王子の写真にキャプションされていました。

でもこれも、わたしが気になった→覚えておこうと思った→覚えておくために書き出した

という「行動」も一緒にしています。

たいていの場合は、一瞬気になってもなにもしなかったらそのうち忘れてしまいます。

やはり、英語を自然にはなせるようになるコツは、

実際にネイティヴがはなしていることばを、英文としてだけでなく

英語の発音やアクセント、感情や抑揚のつけ方にいたるまで

じっくり聴いて全部まねしてみる(取りこんでみる)こと

だと思います。

英語は「自分の中にある」もの、「自分の中から出す」もの?

とことん「浸って」みるというか。

対象物として英語をとらえるのではなくて、自分の中にあるもの、出すものとして

あつかってみるという感じ?

勉強しなくてはいけないもの、という感覚で英語と接しているとつらくなることもありますが、

もともとあるものだとつきあい方もまた変わってきますよね?

英語とひとことで言っても、正直ピンきりです。

カタコトでなんとかコミュニケーションするレベルから、がっつり自分が言いたいことを議論

するレベルまで、さまざま。

こちらも何度も言っていることですが、だからこそ自分がどのレベルの英語力をめざすのか?

を「決める」必要があるんですね。

それによって、勉強のしかたも選ぶもの(こと)も変わってくるからです。

わたしは、ひよっこ時代からつねに高いレベルの英語力をめざしていましたが、

留学当時、学校の先生から「いい英語に触れなさい」と言われていました。

いい英語、いいことばに触れること。

逆に、Fワードや短縮形などは使わないようにとも言われていました。

まずは、正しくことばを知っておくこと。

知った上で使わない、というのも大事なことだと。

質のいいアウトプットには質のいいインプットが必要だと言われますが、

まさにそういうことなんですよね。

(まだそうなっていないとしても)英語は「自分の中にあるもの」、「自分の中から出すもの」、

だとしたら、あなたはどんなことばを使いたいですか?

いい英語、いい表現を学ぼう!

今回紹介したおじいちゃんの英語は、100歳ならではのモゴモゴ感も多少ありますが、

100歳だからこそしみるものだったり、100歳でもまだまだ相手を楽しませようとする気持ち

を感じさせるようなものがあって、英語だけではなく、「人生の先輩」としても

学べるなにかがある内容ではないでしょうか?

個人的には、アメリカ英語の方が慣れているので、途中聞きづらいところもありましたが、

よく知っているアメリカ英語とイギリス英語との違いをくらべてみるのもいいトレーニング。

ステキだなと感じた表現はぜひ記録に残して、自分でも実際に使える機会があれば

積極的に使ってみるつもりです。

そうすることでまた、自分のことばになっていきますよね!


まとめ

以上、今回は100歳のおじいちゃんのニュースをライブの話題に選んだ理由について書きました。

普段の会話で使えそうな表現もたくさんあったので、ニュースが気になった人はぜひ、

動画もチェックしてみてください。

BBC Breakfast:Captain SIR Tom Moore says his medal will live with him forever

そして、いいなと思った表現は「意識して」使うようにしましょう。

あなたは、無意識にいつも使っている言い回しばかりになっていませんか?

ほうっておくと、脳は慣れている場所にとどまろうとするんでしたよね?

この場合、「慣れている場所=いつも使っている言い回し」のこと。

だからこそ「意識」することが、とても大切なんです。

4連休家にいるから勉強でもしようかな?という人は、「意識する」ことを習慣に

するのもいいですよ。

思っているけどなかなかできてない、という人はぜひトライしてみてくださいね!

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