子どもたちに知ってほしい!英語のこと-⑤英語を身につけるのに必要な時間?
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あなたは、英語で日常会話ができるようになるまでにどのくらい時間が必要だと思いますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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ということで、朝から携帯電話の待受画面を変えてみました。
MacGyver(冒険野郎!マクガイバー)のアンガス・マクガイバーからMagnum P.I.(私立探偵マグナム)
のトーマス・マグナムへのイケメンホッピング💕
朝から、ニヤニヤしています(笑)
さて、今日も大人になってから英語を勉強してみて「もっと早く知っておきたかった!」
と思ったことリストについて書きます。
リストは、こちらの記事でもご覧いただけます。
英語を身につけるために必要な【絶対】時間とは?
![](https://i0.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2020/07/obpia30.jpg?resize=400%2C266&ssl=1)
今回のテーマは、リスト5つめの
- 英語を身につけるのに必要とされる時間は?
についてです。
こちらも先日Twitterでアンケートを取ってみたのですが、結果はこうなりました。
![](https://i1.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2020/07/2842860ba9d4e72975ef615430f00780.png?resize=400%2C343&ssl=1)
回答者数17名のうち(ご協力ありがとうございます!)、
もっと早く知っておきたかった 29.4% 5人
知りたくなかった 5.9% 1人
どちらでもない 64.7% 11人
ということで、またしても「興味がないの?」という状況となりました。
Twitterでは、数字の端数がとっさに思い出せなくてあいまいな書き方になっていたのですが、
正確には、日常会話レベルまでに2,760時間、ものごとの概要が説明できるまでに4,160時間
でした。
こちらの数字については、以前ホリエモンの『英語の他動力』を読んだ直後にも
ブログで書いていました。
日常会話レベルには2,760時間?英語の勉強の絶対時間数を意識しよう!
ただの2,760時間、4,160時間ではなくて、集中的な学習をした【絶対時間】を指しています。
メンタリストのDaiGoさんの本にも書いてありましたが、英語の勉強は分散してチョロチョロ
やるよりは、短期集中型でやるほうが効果的だそうです。
毎日まとまった時間が取りにくい、という場合は、スキマ時間を見つけてちょこちょこやる
というのもいいでしょう。
でも、なかなか思ったようにできていなくて(とくに平日)罪悪感、、、となるくらいなら、
週末に数時間確保して一気にやる!(短期集中!)とするほうが、精神的にも効果としてもいい
ということなんですね。
短期集中型でやるほうがいいから、スキマ時間の勉強はダメというわけではありません。
自分が続けやすい方法でやることが1番です。
が、
こうした数字(2,760時間、4,160時間)や効果的な方法について知っておけば、
これからの勉強も続けやすくなるのではないでしょうか?
あなたは分散型?短期集中型?まずはやりやすい方法で続けよう!
![](https://i0.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2020/07/PublicDomainPictures.jpg?resize=400%2C265&ssl=1)
「英語ができない」という人のはなしを聞くと、「勉強する時間がない」「続かない」
という答えが返ってくることがよくあるのですが、多くの場合、「毎日〇〇時間やらなければ」
➔仕事があるから無理!となるようなんですよね。
でも、毎日まとめて〇〇時間というのが無理なら、電車を待っている時間に5分、
乗っている時間に20分、休憩時間に5分、ランチタイムに10分、寝る前に15分、
というような感じでやっても電車の往復で50分、休憩時間などで少なくとも30分〜
このうちどれだけ実践できるか?は、意識して取り組む必要がありますが、
という単純計算にはなります。
まったくできないわけではないということがわかります。
わたしの場合は、通勤時間などにやろうとすると目が痛くなったり、長い時間耳元で
音が鳴っているのに耐えられないということがあって、しかたなく?家に帰ってから
時間をとるようにしていました(笑)
あなたが【本当に】やりたいことはなにか?
![](https://i0.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2020/07/children-403582_640.jpg?resize=400%2C265&ssl=1)
実際、「勉強する時間がない」という人でも、ボーッとテレビを観ていたり、
雑誌を読んでいたり、ゲームをしていたり、ということはありませんか?
「英語ができるようになりたいけど、勉強する時間がない」という人は、
本当に時間がないのか?を見直してみる必要があります。
スティーヴ・ジョブズも言っていましたが、なにかを達成するためには本当に必要な
ものだけに集中すること!
平日は、仕事で疲れているから家にいる時間はリラックスしたいという人は、
おなじテレビを観るのでも英語のドラマや映画にしてみたり、
海外雑誌や、英語でゲームをしてみる、というのでもいいかもしれません。
それすら無理!というのなら、前述したようにスキマ時間の5分を上手に使うようにしてみたり、
それもしんどい!という場合は、「平日は仕事に集中!週末に3時間やる!」と決めてやる
というのもアリ。
これはない!と最初から決めつけないことで、できることが見つかることもあります。
まずは、行きたい方向と現状を確認することから!
まとめ
以上、今回は大人になってから英語を勉強してみて「もっと早く知っておきたかった!」
と思ったことリスト5つめの「英語を身につけるのに必要とされる時間は?」について
書きました。
いつも言っているように、数字だけを見て圧倒されるのではなく、
「そうか、だったら自分はなにができるかな?」を考えて決めるきっかけにしてみて
ください。
勉強を続けるためにも、しっかりと「決める」ことがとても大切です。
まわりとくらべるとつい不安になってしまう、という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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