エグザイル・HIROに学ぶゼロから目標を達成するためのコツ?
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あなたは、自分のなりたい姿を普段からイメージしていますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com昨日、たまたま金スマでEXILEがいまのようなグループになるまでの活動を追っていた
のを観ました。
現在は会社の社長として活躍されているHIROさんは、以前『Choo Choo TRAIN』でミリオンを記録
したZOOの一員として活動していたんですよね。
解散後、またゼロからはじめてEXILEとなり、現在にいたる、、、
と、だいぶ間をはしょりましたが、番組によれば無名時代は苦労した時期もあったそう。
でも、いつも仲間たちに「いつか武道館の舞台に戻る」と熱く語っていたんだとか。
ほかのメンバーの人たち(USAさんだったかな?)も、「明日ミリオン達成したらどうする?」
という妄想をしながら過ごしていたというはなしをしていました。
それを聴いて、「ステキだな〜」と思いました。
なにかを達成したいと思うとき、あきらめそうになった自分に力をくれるのは
こうした想いだからです。
金スマを観て印象に残ったこと?
以下、わたしがいいなぁと思った部分です。
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・ボーカルのATSUSHIがASAYANのオーディションに落ちたとき、番組を観ていたHIROが
つてをたどって仲間に誘った➔EXILE結成のきっかけに。
・まだツインボーカルで行くかどうかもなにも決まっていなかったのに、
たまたまドラマの主題歌を歌える男性グループはいないか?というオファーに当時の担当者が
「います!」とこたえてチャンスをつくった
・メンバーそれぞれがいろんな想いを持って放浪してきたという意味を込めて、
EXILEというグループ名になった
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・ボーカルのATSUSHIがASAYANのオーディションに落ちたとき、番組を観ていたHIROが
つてをたどって仲間に誘った
➔自分の存在を見つけてもらえるって、うれしいことですよね。
ATSUSHIは、のちにCHEMISTRYになる2人にオーディションやぶれましたが、
そのあと、CHEMISTRYの姿をあちこちで見かけるたびに「自分には才能がないんだ、、、」
と落ち込んでいたといいます。
いまの姿からは想像もつきませんよね。
それでも、あきらめずにチャンスをつかんだからこそ、そのあとの成功につながったんですね。
・まだツインボーカルで行くかどうかもなにも決まっていなかったのに、
たまたまドラマの主題歌を歌える男性グループはいないか?というオファーに当時の担当者が
「います!」とこたえてチャンスをつくった
➔この場合、「なにも決まっていなかったのに」「イエスと言った」ところがすごい!
と思いませんか?
普通なら、ただただマジメに「いません」とこたえて終わってしまいそうなところを、
(実際事務所の人はいないとこたえていたようです)
「イエス!」とこたえることで、ひとつの可能性をつくったということですよね。
わたしは、なにかをやろうとしたとき、ときにはハッタリも大事だと思っていますが、
まさにそれだと思いました。
そして、それは自分だけでなく、自分のまわりのひとがつくってくれたというのも
ステキですよね。
そして、この3日後くらいにレコーディング➔そこで歌った曲がドラマの主題歌として
ほんとうに流れた➔問い合わせ殺到!となったといいます。(すげえ!)
・メンバーそれぞれがいろんな想いを持って放浪してきたという意味を込めて、
EXILEというグループ名になった
➔じつは、英語を勉強してきた手前、EXILEって英語で追放とか亡命っていう意味なのに
なんでまたそんな名前にしたんだろう?なんて思っていました。(←大きなお世話?)
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exile[égzɑɪl]:
国外追放、亡命、国外放浪、追放された人、亡命者、流浪者
*流浪には、さまようこと、さすらうことという意味がありますね。
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発案者の方が意図した意味あい(放浪者)と、実際の単語の意味(亡命者)には多少のずれ
があるような気もしますが、それでも意味を持ってつけられていたことを昨日の番組で
知りました。
ほかにも気になるグループ名といえば、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの rampage は、
「暴れまわる」という意味の単語です。
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rampage[rˈæmpeɪdʒ]:
(動)暴れまわる、たけり狂う/ (名)凶悪な行動、暴走、大暴れ
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個人的にあまりいいイメージがない単語だったので、名前を聞くたびに「んーーー」
となるところがあった(←職業病?)のですが、きっとこれにもなにか意味があって
つけているのでしょうね。
(音楽業界で暴れまわってやれ!=力を発揮する、というような?)
とまあ、専門分野としては気になる点もありますが、一度成功したものを再度ゼロから
つくりなおしたHIROさんたちの熱意と軌跡に感動した夜でした。
まとめ
以上、今回は昨日観た番組の内容について感じたことを英語の単語とからめて書いてみました。
しょうもない、と思うかもしれないことでも、その分野の知識を深めるのはほんの小さな
興味だったりします。
そして、自分の目標や夢を達成するために大切なのは、はっきりしたイメージを持つこと!
HIROさんも、やりたいことをリストに書き出してavexの松浦さんに見せていたそうです。
やりたいことは、頭の中だけでぼんやり考えているだけよりも紙に書いたほうが叶いやすくなる
というはなしを聞いたことがあったので、HIROさんはまさにそれを実践していたんだな!
と思いました。
それに、普段から「明日ミリオン達成したら、、、」をメンバーと一緒にイメージしていた。
だからこそ、あるポイントで一気に花開いたのではないか?と。
HIROさんのような大きな夢だけではなくて、英語の勉強にもそのコツは共通している。
そう思ったので紹介しました。
わたしもちょうど凹みがちだったので、ちょっと元気をもらいました。
ちょっと落ち込んでた、、、という人にも参考になればうれしいです。
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