リスニングが「できない」と思ったときにしたいこととは?


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あなたは、リスニングができないと思ったときどうしますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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最近、ライブ配信のときにリスニングについて何度かお悩みを聞くことがありました。

どちらも「リスニングができない(聴き取れない)」、つまりはわかる部分が飛び飛びだ

ということ。

おなじようなところでモヤモヤしたこと、ありますか?

英語のリスニングが「できない」と思ったときにしたいこと?

この手のお悩みを耳にしたとき、わたしがいつもお伝えしているのは、

一度聴いている内容を文字で確認してみましょう!です。

テキストを見ながら聴いてみましょう、ということですね。

なぜなら、わからないものをいくら聴いてもわからないから。

ある程度経験をつんでいるなら、何度か聴いているうちにわかるものもあるかもしれませんが、

そうでない場合は、自分が聴いているものの内容を文字で確認するのがオススメ!

英文を見ながら音声を聴くことで、自分がどの音が、もしくはどの単語が聴き取れないのか?

逆に、どの単語は聴き取れているのか?がわかりますよね。

そうやって、自分のわかる音、わからない音をしっかりと把握することが、

リスニング力アップの第一歩になります。

英語の4技能が重要視されているのはやはり、どこかだけでは総体的な英語力が身につかない

とわかったからだとわたしは思っています。

結局なにをするにもそれぞれのスキルが必要!?

聴いた英語の意味を理解するためには、単語(もちろん文法も)を知っていなければいけないし、

正しい意味を選択するためには、単語のつづりを知っていなければいけない。

(英語には、つづりは違うけどおなじ読み方をする単語もあるから!)

会話でやり取りするためには、発音を知っていなければできないし、

正しく発音するためには、単語のつづりを知っていなければいけない。

文章でやり取りするためにも、単語のつづりを知っていなければできないし、

本を読むためにも、単語の知識は必要、、、

と、まぁ、なにをするにも結局お互いの知識のやり取りがもとめられる、わけなんですね。

だからこそ、リスニング練習で「あれ?いまのよくわからなかった」となったときは、

「わからない・できない」だけで終わらせず、内容を確認することが重要なんです。

わたしも、どうしてものときは、確認するようにしています。

(音声データと文書が両方あるときは、ですが。)

今回「リスニングが、、、」「ディクテーションが、、、」となげいていた方々も、

一度英文を文字で確認してみてくださいとお伝えしたところ、「やってみます」との回答

でした。

おなじようなことで悩んでいた、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

以上、今回はライブ配信の際にいただいたお悩みについてシェアしてみました。

聴こえた英語を理解するためには、耳から聴こえた情報と単語や文法などの知識を

あたまの中で合致させる必要があります。

合致できるものが増えるほど、リスニングもどんどん楽になっていきます。

そのためにも、まずは自分がわかる音とわからない音を知りましょう。

めんどくさいと思うかもしれませんが、とても大切なプロセスなので、

少しずつでも経験をつんでいってくださいね!

理想の自分の姿は、「めんどくさい」を越えた先にありますよ!

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