海外からのお客さんが来ないから英語の練習はしなくてもいい?


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大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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↑なんか気に入ってまた使ってしまった(笑)

昨日もちょっとした会話の中で気づいたことを書いたのですが、

今日もすこし前にした会話のやり取り(英語の勉強について)のことをふと思い出したので、

今朝はそのことを書いてみようと思います。

昨日の記事はこちらからご覧いただけます。

なにかを「続けたい」と思ったときに意識したいポイントとは?

さて、先日のやり取りがなんだったかと言うと、このときは撮影でお世話になっている

スタッフTさんに最新動画の案内をつくったので持参したところ、

なんと!スタッフTさんのご両親が来られていて恐縮しながらごあいさつさせて

いただきました。

すると、渡したばかりの案内(フライヤー)をTさんがご両親に手渡しながら、

「YouTubeに出たんだよ」と紹介してくれて、撮影にいたった経緯などもあわせて

説明してくれたんですが、、、

Tさん「お店で英語使えたらいいよね!って言ってくれはって」

お母さん「いいやん!」

お父さん「、、、(ニッコリ、した後に無言で動画を観はじめる(!))」

そのあと、Tさんがわたしにむかってボソッとひとこと、

「海外のお客さん来なくなったんで使えてません!」

コロナウイルスの影響で渡航不可となっていることもあり、外国人旅行者が減っているため、

急激にお客さんとして来る海外のお客さんも減ってしまうのは予測はつきます。

人気エリアにあるお店なので、動画の撮影は今後の展開もねらってのことではありました。

そこでわたしがTさんに言ったのは、「いまのうちに練習しておいて!」でした。

フォーカスするところを「いま」だけにしてしまうと、

「いま」外国からのお客さんが来ない ➔ 英語はいらない、

となってしまいそうですが、見ているのはそこではなくて、

「日本国内だけにかぎらず海外からお客さんが来ても余裕を持って対応できる」

ようになること。

だとすれば、「いま」外国からのお客さんが来ようが来まいが関係ないんです。

<どんなときでもできるようにしておく>という方に目をむけることで、

状況に左右されずに練習に取り組むことができます。

もちろん、「いま」できることをするからこそ、その先の可能性もひろげることができる

のですが、「いま」の先に目をむけるからこそ、「いま」できることも見えてくるんです。

たとえば、「いま」普段の生活では英語使わないし、「ま、いっか」と後回しにしていたら、

「その後」英語ができたらよかったなぁ、と思う場面に遭遇してしまった、

なんてこともあるのではないでしょうか?

「いま」すぐに使うことはなかったとしても、「その後」必要になったときに使えるかどうか?

とくに、英語はいま売り切れ続出中のトイレットペーパーのように形があるものではないので

目に見えて必要性を感じにくいものかもしれません。

でも、方向性を定められないまま来てしまった結果が、「いま」までの日本人の英語力

の低さだったとしたら、見方を変えなくてはいけないことはあきらかです。

現状、今年(2020年)の日本でのオリンピック開催にむけての英語教育強化の面もあった

ように思うのですが、コロナウイルスまん延によって海外へも海外からも渡航ができない

状態になっていて、今後の動向は読めない状況。

事態が収束したのち、以前のように日本への旅行者がもどってくるかどうかはいまのところ

わかりません。

が、結局は、状況はどうであれ自分が英語をできるようになりたいのか?そうでもない

のか?ということにつきます。

スタッフTさんのはなしを聞いて、(スタッフTさんの)お母さんが

「英語ができるようになりたい!という気持ちが強かったんだね。」

とわたしに言いました。

すかさず、「ハイ!」と答えましたが、ほんとうに強く想っていました。

普段、わたし達は意識せずに「〇〇できるようになりたいな」をフワッと考えたり

していますが、この「〇〇できるようになりたいな」というような想いがなければ、

実際の行動には移ることはほぼないわけです。

「〇〇できるようになりたいな」は、「いま」という点に意識はありませんよね。

たしかに、「いま」はできない状態かもしれませんが、「いま」できていなくても

「その後」〇〇できるようになりたいわけです。

はなしを戻すと、「いま」外国からのお客さんは一時期いない状態ではありますが、

見ているのは、「その後」外国からのお客さんが来たときにあわてずしっかりと対応できる

ようになっていることです。

だとしたら、お客さんが来ていようがいまいが「練習する」ということにはなんの

変わりもありません。

もしくは、とくにビギナーのうちは、「いま」その状態ではないからとやめてしまったら、

上級者以上に英語力が落ちる可能性も大きいですから、より一層しっかりと意識する

ということが必要です。

ある程度身についている人でも、間があくと戻すのに時間がかかることもあるので、

毎日の中で英語に触れる機会をどうつくるかを決めておくのもいいですね。

まとめ

以上、今日はすこし前にした会話のやり取りについて書きました。

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Q:「いま」海外からのお客さんが来ない!➔英語は練習しなくてもいい?

A: 「その後」余裕を持って対応できるようになりたいなら、来ても来なくても練習しておく!

あくまでも、「自分がそれ(英語で対応できることを楽しみたい!)をのぞむなら」です。

べつにしたくないのに無理にしようとすると英語嫌いになる可能性もあるので

無理強いはしません。

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なにげないやり取りの中にこそ、大事なヒントって隠れているものなんですね。

そんなもんだと見過ごしていたら気がつかないことも多いですが、

(実際スルーしていたこともあります)

思い返してみれば、おなじようなことを感じている人もいるのではないでしょうか?

どうでもいいことと決めつけてしまわずに、自分の中では疑問なんだなと意識してみる

ことで、あらたな気づきになることもあります。

何度もわいてくることは、それこそ「いま」の自分にとって大切なことかもしれないので、

軽くあしらわずに大事にあつかってみてください。

それが、自分だけではなく誰かの学びになるかもしれません。(ぜひ!)

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