2019年の「失敗」から学んでおきたいこととは？
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あなたが、今年失敗したなぁと感じることはなんですか？
こんにちは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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今日で2019年も最後。
今年は、年始からはじめてのことにチャレンジしました。
結果は期待したようなものではありませんでしたが、それもそのはず。
自分の中で「なんか違う」と感じていたからです。
先日の記事でも書いたように、新しいことをはじめようとしたときには
脳が抵抗します。
だからこそ、最初は毎日続けて少しずつ慣れるという過程が必要。
そのことを知っていたわたしは、まずはひととおりやるだけやってみよう！
と不安だらけの自分を言い聞かせ、できるだけのことをすることに注力しました。
結果は、「失敗」。
敗因についていろんなことを言われもしましたが、なによりもわたしの中の「違和感」
が大きかったことがあると思います。
自分で決めたものではなく、ほかの誰かが決めたコンセプトをうめていくという作業。
やっていて、楽しくなかったんですよね。
ただただ苦しいだけでした。
自分がはじめた以上は、ゴールするのがわたしの信条。
過去に参加したトレランレースでどんなに遅くてもそうやってゴールしてきました。
でも、やればやるほど先が見えなくなっていき、、、
ひととおり終わった頃には不安しかありませんでした（笑）
期待よりも不安の方が勝っていたんですね。
そんな状態だったので、初企画がうまくいかなかったとしても不思議ではなかった
かもしれません。
逆にいえば、うまくいかなくてよかったんだとさえ思っています。
そんな状態で万が一人が集まったとしても、なにも伝わらないからです。
初回企画がうまくいかないと判明した直後、
「なんとかしなきゃ！」とあせってどうにかしようとしたりもしました。
が、本当にしたいことなのかどうか？をあらためて自分に問いかけてみたとき、
「そうではない」という答えがふとおりてきたのでやめました。
もしまた企画をするとしても、自分がこれ！と感じるものでなければ意味がない。
そう思っています。
今回のことでわかったことは、やはり自分がやりたい！と思えることなのかどうか
がとても重要だということ。
「失敗」とひとことで言ってしまうとマイナスイメージですが、
本当の「失敗」はそこから学ばないことです。
わたし達には限られた時間しかありません。
どうせやるなら、ただただつらくて苦しいことよりも楽しいなぁ！しあわせだあなぁ！と
感じられることをしたいですよね。
どんなに好きでも長く続けていると嫌になる時期もあったりしますが、
それでも続けていけるのは、その中で感じる楽しさがあるから。
どんなに小さな楽しさでも、それがあるから続けられるのではないでしょうか？
わたしの場合は、「この単語、そんな意味もあるの？」「そんな言い方もできるの？」だったり、
自然と言葉が出てきて、自分が想像していた以上に会話がはずんだときなどは、
「英語勉強してきてよかった♡」と思います。（この♡の部分が大事！）
「どこに楽しさを感じるか？」は人それぞれではあるものの、
楽しくないと感じることは間違いではないと伝えることも、
わたしが活動している意味があるのではないかと思います。
来年以降の活動については、まだ決めきれていないところもありますが、
今年のいろいろな学びや発見も（成功も失敗も）わたしの貴重な財産。
2020年は気持ち新たにたくさんの経験を積もう！
まずはそう決めることが、ブレない自分つくりにつながっていくんですよね。
今年は（も？）ブレまくったー！という方は、ぜひいま一度しっかりと「決めて」
みてくださいね！
そして、わたしと一緒に英語ライフを楽しみましょう！
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