自分にしっくりくる方法とは?英語の名言で超速音読プレイバック!【Part3】
あなたは、音読トレーニングといえばどんなものを思い浮かべますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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動画はこちらからご覧いただけます↓
テーマは、前回に続いて過去のライブの「英語の名言で超速音読」コーナーをプレイバック!
する<第3弾>。
今回も、ライブの中で紹介した英文をふり返りながら音読トレーニング。
超速音読だけではなく、前回の動画で紹介したスラッシュリーディング✕音読についても
ふたたび取りあげています。

ライブで紹介した英文は、全部で19文。
残すところ、あと4つとなりました。
最初から最後までまとめて一気にぶわ〜っと紹介するというのもありかもですが、
「それぞれの英文にゆっくり目をとおす時間をつくる」という点から考えたとき、
多くても5つくらいまでかなぁと思いました。

英文の合計数はざっくり見て約20文。
「4つずつ?それとも5つずつ?」でしばらく悩んだのですが、
(← 20 ÷ 4 = 5 もしくは、20 ÷ 5 = 4 で計算した)
きりのいい5つずつになりました。
(結局最後は4つなんですが (笑))
動画では、スラッシュリーディングをしたり、スピードトレーニング(超速音読)をしたり、
と、音読のトレーニング方法の可能性を探っています。
「これしかダメ!」というのではなく、「こんな方法もあるよ!」というのを
目で見てわかる形にすることで、選択肢を増やすのが目的。
こっちがダメなら、あっちがある!と思えれば、自分にあう方法も見つけすいのでは、
と思うからです。
- 音読したいけど、英文を区切る場所(息継ぎのタイミング)がわからない
➔音読する前にスラッシュリーディングしてみる
ということもできるし、
- そもそも音読練習のやり方がわからない
➔スピードリーディング(超速音読)してみる
➔スラッシュリーディングもスピードトレーニングも両方やってみる
というのもいいですね。

スラッシュリーディングの基本は、「英文を意味のかたまりごとに区切る」。
実際は、細かくしるしを入れても、大まかにしるしをいれるだけでもOKなんだとか。
わたしはどちらかと言うとざっくり区切る方ですが、細かく区切る方がしっくりくる
という人は、スラッシュ1本だけでなく、スラッシュ2本、丸で囲むなど、
自分が見やすいしるしをいれておくとよさそうです。

苦手意識だけで「うわっ、無理!」と思ってしまうよりは、
少し時間をかけて自分好みにカスタマイズすると、愛着もうまれるかもしれません。
英文にも見慣れてきたら、実際に声に出して読んでみる。
読んでいく中で、歩いてみたり、走ってみたりする。
そうやって、英語(英文)との距離を縮めていく、というイメージです。
何度も読んでいると、誰かのことばではなくて自分のことばのような錯覚におちいる
瞬間があるんです(笑)
そうなると、めっけもん!
最初から上手に、カンペキにできなくてはいけないということはありません。
(↑みんな意外とここで変なプライドあるよね?)
読めない単語があるなら、そこは強化すべきところ。
あっさり読める単語は、ある意味ちょっとサボってもだいじょうぶだし、
もしくはもっとスムーズに読めるようにトレーニングすることだってできる、
ということです。
ひとりで読んでいるなら、誰かに聴かれてはずかしいこともありませんし、
ひとりのときでも声に出しておくことで、人前で話す前の準備ができます。
ひとり練習は、自分で自分のオーデイエンスになるとも言えますね。

ということで、今回もいろいろ楽しみながらやっています。
画面づくりもまたあらたにチャレンジしたところもありますし、
音読トレーニングについて学ぶのはもちろん、目でも楽しんでもらえたら嬉しいです!
実際トレーニングしてみた感想や成果なども、お知らせいただけるともっと嬉しい!
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