英語のプロの勉強法をのぞいてみよう!その4【完】
あなたは、英語でミスをすることに必要以上におびえていたりしませんか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com↓↓↓最新動画はこちらから↓↓↓
さて、先日から読んでいた『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』
を読了しました!
昨日までの様子は、こちらの記事に書いています。
今回読んだのは、第6章と第7章のふたつ。
第6章:英字新聞やインターネットを使った「仕事に関わる英語」の見つけ方
第7章:毎日の仕事を通じて、英語力をアップさせよう!
この2つの章では、とくにビジネスシーンでの英語について書いてありました。
仕事でよく英語を使うという人は、「あ〜、そういう経験ある!」と思うことが
あるかもしれません。
(私もまったく同じではないにしろ、わかるところがありました。)
もちろん、今日もたくさんノートを取っています。
まず、英語の勉強に使える資料として、
- The Japan Times
- tabloid
- IR資料
などがあげられています。
私自身が使ったことがあるものとしては、The Japan Timesですね。
でも、当時は英文を読むスピードはあまり速くなかったので、
全部の記事に目を通すのに、かなりの時間がかかってしまい、、、
結局読みきれずに終わってしまったことも何度か。
本の中でも書いてありますが、「自分の興味のある記事を読む」という点でいくと、
総体的にそれほど興味のある記事がなかったんですよね(笑)
ということで、新聞記事よりも比較的興味のあった推理もののペーパーバックを
多く読むようになりました。
で、今回読んだ中には、
自分で単語帳を作る時のポイントや、日本人がやりがちな間違った英語の使い方、
わかりやすい英語を話すために意識したいこと、などについても紹介されていました。
私もいろいろな単語帳を作ってきていますが、「そこは意識してなかった!」ということも
たくさんありました。
たとえば、小根山さんは疲れて頭が回らないときでも(単語帳を)取り出してぼんやり
眺めたりするそうです。(それでもだんだん覚えていく。)
私の場合は「集中できない」と感じるときは、すっぱりやめて違うことをしたりしてしまいます。
(集中が切れたときの疲労感がすごいので、、、笑)
とはいえ、著者の小根山さんも言っているように、
「自分に合わないものを無理に取り入れる必要はない」
ので、そういう見方もあるんだなと一旦受け止めて、そこからどうしていくかは
(疲れていても見るのか見ないのかは)自分次第ということ。
でも、勉強が長くなってくると、無意識でしていることや、いつの間にか意識していないことも
多くなってくるもの。
ときどきはこうした本を読んで、自分の中で「気づき」を得ることも大切な
勉強の一環だと考えています。
結果、本は4日ほどで読み終えました。
多少誤植はあったものの、全体的に読みやすい文面だったので、スラスラっと読めてしまいました。
(くどいようですが、イラストもかわいかった!)
今回の「気づき」は、今後の勉強に活かしていきたいと思います。
くわしい内容が気になる方はぜひ、読んでみてくださいね!
==============================================================
<今回の学び>
- 人間の視覚は基本的に左→右。
- 英文は「短く区切る」ことでわかりやすくなる!
- 職場の英語環境はとことん利用する!
- 優れたスピーチをするコツは、事前に完全原稿を用意しないこと!
- 同じ言葉の多様は、ネイテイブからボキャブラリーが貧困と思われる可能性がある。
==============================================================
フェイスブックページ&グループ参加者募集中!
めぐぺ。愛用本はこちら!
<濱崎潤之輔さん公認!>