英語のプロの勉強法をのぞいてみよう!その2
あなたが、英語を学ぶ上で「知りたい」ことはなんですか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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動画の編集も一旦落ち着いたので、読書の続きを。。。
今日読んだのは、第2章と第3章。
第2章:英語学習では「アウトプットしやすいインプット」を意識
第3章:「日本語脳」と「英語脳」のいちばんの違いとは?
いちいちイラストがかわいいですよね!(笑)
読みながら、気になるところをメモしてみました。
読んだ内容とこれまで自分が蓄積してきたものと比較したり、新しくつけ足したり、
していきます。
でも、本の内容すべてをうのみにするわけではなくて、
これからの自分の勉強を続けていく上で必要な知識だと思うものは残していくし、
あくまでも情報として終わらせるものもあります。
具体的には、英語を勉強する上で意識すべきことや、上達のポイントなど、
自分の中ですでにあたりまえになってしまっていることも多々あり、
「そうだった!」とあらためて感じるものもありました。
たとえば、
英語を学ぶ対象を自分の趣味や仕事に関係することにすれば、
なんの興味もないジャンルの単語などを覚えようとするよりもインプット自体も楽しめるし、
アウトプットするチャンスができやすい、
英語を話す時は自信がないからともごもご話すよりも、はっきり話す方が相手に伝わりやすいし、
それが自信にもつながる、といったようなことや、
日本語はhigh-contextな言語である、ということなど。
high-contextとは、多くを語らなくても相手の言いたいことをこちらが理解して
コミュニケーションが成立してしまうということですね。
いわゆる、以心伝心というやつでしょうか。
でも、英語ではそうはいかないので、きちんと相手に伝える必要があるよね?
という話です。
私も、最近ではあまり考えなくても身体が勝手に動くようになりましたが、
英語初心者の時はいつも意識していました。
ほかに、
海外ニュースの「流し聞き」に効果はあるのか?というよくある疑問や、
英語は自信なさげにもごもご話すよりも、そんな時こそ大きな声ではっきり話す方が
相手に伝わりやすい、ということや、
英語の基本ルールでもある、「まずは結論から!」についても紹介されています。
(これも、USCPA受験の時のエッセイ練習で嫌というほどやりました。)
こういうものを読むと、「自分にはできない」と思ってしまうかもだけど、
いままで聞いたことがあることは復習に、はじめて目にすることは新たな学びとして、
自分の英語力をより確かなものにしていけばいいんじゃないかなと思います。
そこはまた、「自分はなんのために英語を学ぶのか?」「英語を学んでなにがしたいのか?」
というところにつながっていくんだけど。
自分にできるかどうか?で迷いが出る時は、都度確認してみてくださいね。
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<今回の学び>
- 英語は、学ぶ対象を自分の趣味や仕事に限定する方がアウトプットの機会が増える。
- 日本語はhigh-context、英語はlow-contextな言語。
- 英語を話す時は、まず結論から!(しっかりストレートに!)
- 英語のコミュニケーションでは質問が「きわめて」重要!
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