シーズン先取り!覚えて使いたい「秋」の英語表現
あなたは、「〇〇の秋」を英語で言えますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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昨日は、42回目のライブ配信でした。
動画はこちらからご覧いただけます(約60分)。
#346 シーズン先取り!覚えて使いたい「秋」の英語表現 〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.42
<次回定期ライブ配信予定>
2019年9月4日(水)19:00〜
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今週は、
- とっさに言いたい単語シリーズ 〜「秋」にまつわる英語表現
- 英語の名言✕超速音読 〜 ヘンリー・フォード
の2本がメイン。
まだまだ暑さが続きますが、秋の話題もちらほら出てくる頃ですよね。
週末には新しい9月もスタート!
ということで、シーズン先取り!してしまうことにしました。
とっさに言いたい単語シリーズ 〜「秋」にまつわる英語表現
![](https://i2.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2019/08/Rebekka-D.jpg?resize=400%2C278&ssl=1)
まず、「秋」といえばAutumn(イギリス英語)、Fall(アメリカ英語)を使いますが、
日本語ではよく言うのに、英語で言う機会がなくてとっさに言おうとすると一瞬どう言うか
考えてしまうもの、私もあります。
今回もいろいろと調べながら、「なるほどね」と思うものもありました。
ほかにも探せばまだたくさん出てくるとは思いますが、今回はとくによく使われる
(と思われるもの)をおもにピックアップしました。
たとえば、
「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」、、、などなど。
日本語では「〇〇の秋」だからといって、かならずしもAutumn of 〇〇と言うのか?
というと、そうではないということです。
(Google翻訳だとそういうのもありましたが 笑)
日本語を英語にしようとして、言い方がわからなくてつまってしまうのは、
日本語のまま英語にしようとするから、ということもあると思うので、
イコール、かみ砕いてみるとどういうことか?と考えてみればいいんですね。
「読書の秋」の場合は、秋は読書にピッタリの季節だとすると、わかりやすいかなと思います。
「スポーツの秋」、「食欲の秋」なども同じようにできます。
![](https://i1.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2019/08/Ylanite-Koppens.jpg?fit=1024%2C807&ssl=1)
ライブでは、秋になるとよく言う「〇〇の秋」以外にも、
紅葉(こうよう)や紅葉(もみじ)狩り、お月見、などの言い方や、
ことわざ(男心(女心)と秋の空、、、というやつです。)なども紹介しました。
私も、10月にはカナダの友人と再会する予定なので、話題にしてみたいと思っています。
(覚えていれば、、、ですが)
新しい表現を身につけるコツは、無理矢理でも話題にすることです。
何度も思い出して、何度も使って。
そうしてようやく、自分のボキャブラリーになります。
覚えたものすべてを話題にするのはむずかしいですが、話す機会はなくても、
メールや手紙で使う、という方法もあります。
せっかく覚えたものを覚えただけで終わらせるのはもったいない!
ぜひ、いろんなところで話題にしてみてくださいね!
英語の名言✕超速音読 〜 ヘンリー・フォード
![](https://i0.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_0406-e1567077963130-768x1024.jpg?resize=250%2C330&ssl=1)
今週の英語の名言は、自動車の育ての親、ヘンリー・フォードの言葉から。
今回も、英語の勉強を続ける上でも大切なマインドについて語られています。
これまでの英語の名言は、こちらからご覧いただけます。
英語の「理解スピード」をあげたい時に使える?英語の名言で超速音読トレ!
何度も言っていますが、勉強がうまくいくかどうかに大切なのは勉強法だけではありません。
マインド(メンタル)も大切な要素です。
長く続けていたら、気分が乗らないことや「もうダメかも」と思うことは誰にでもある。
そんな時、「またやろう!」と思わせてくれるのは勉強法よりもマインド(自分の気持ち)ですよね。
![](https://i1.wp.com/nishizawameg.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_0415.jpg?resize=400%2C300&ssl=1)
今週は、普段よりも少し時間があったので、超速音読のトレーニングを長めにやってみました。
英文を最初に読んだ時に意識するポイントや、スピードアップする時のコツ、
自分の持っている問題集を使ってできる音読トレーニングについてもお話しています。
普通スピート〜速音読のスピード〜超速音読のスピートまで、
自分が普段どのくらいのスピードで読んでいるのか、自分の限界スピードはどのくらいなのか、
も意識しながら読んでみてください。
まずは、各ステップ3回以上読むのがおすすめ。
最初は言いよどんだり、なかなか速く読むことができなくても、
何度か言っているうちに、単語を読むのにも慣れてきます。
大切なのは、<3回読めばいい>ということではなく、
<しっかりと正確に読めるまで読みこむ>ということ。
3回というのはあくまでも目安の回数であって、リミットではありません。
あちこち読みあさらなくてもいいので、英文はひとつでも確実に読めるようになるまで
読んでみてください。
Practice makes perfect. 習うより慣れろ
ですよ!
まとめ
以上、今回は昨日のライブについて書きました。
毎週必死で準備していますが、あっという間に1時間経ってしまいます。
もう少し余裕があればいいのですが、、、(笑)
さて、来週はなんの話をしようかな?
「へえ、、、」「そんなのもあるのか」くらいでもいいので、
興味のあることから試してみてくださいね!
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