お花見の季節によく使う単語と言えば?発音記号を比べてみた!
あなたは、気になる英単語の発音記号を調べたことがありますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、今朝も青空のいいお天気ですね。
気温が上がってくると、気になるのが桜の開花。
3月半ば頃からすでに咲いているところもちらほらありましたが、
春が来た!と思うと、なんだか気分もウキウキしてきますね。
春になると必ず一度は言いたくなる?「お花見」を英語で!
そう言えば、以前にこんな動画を作っていました。
#98 【続1分英語】日本の春といえば桜!英語でお花見って言ってみよう!
英語で「お花見」と言ってみよう!というもの。
お花見は、Cherry blossom viewing ですが、日本人の苦手なLやR、Vの発音
もあります。
練習する時はぜひ、カタカナ読みではなく、ひとつひとつのアクセントも意識
して読んでみてくださいね。
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cherry [tʃéri ] ☓チェリー
blossom [blάsəm] ☓ブロッサム
viewing [vjúɪŋ] ☓ビューイング
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どの単語も、最初の母音にアクセントが来ています。
平坦に読むよりも、それぞれの単語もぐっと読みやすくなるし、正しい発音も
しやすくなります。
言いにくいな、と思った時は特に意識してみてくださいね!
実は辞書ごとに違う?発音記号を比べてみた!
ちなみに、今回の記事を書くにあたっていくつかの辞書の発音記号を確認して
みたら、全部違っていてビックリ(゚д゚)!
そこで、それぞれの単語をWeblio、Merriam-Webster、Oxford Dictionaries
で比較してみました。
cherry
blossom
viewing
Weblioは日本、Merriam-Websterはアメリカ、Oxfordはイギリスで作られた
辞書ですよね。
国によって話し方も違うのですからあたりまえと言えばあたりまえなのですが、
あらためて見比べてみると、なんだかおもしろかったです。
知っている単語も、たまにはこうして比べてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
以上、今朝は英語の「花見」について書いてみました。
普段単語を覚える時は、とにかく速くたくさん覚えなくては!という気持ちで
覚えていることが多いですよね。
特にTOEICなどの受験がある時などは、難しい単語をいかに多く知っているかに
意識が向いているので、簡単な単語のことをあまり知ろうとは思わないかも
しれません。
でも、そういう簡単だと思っていた単語に、「実はこんな意味もあった!」
ということもよくあるので、時には違った角度から見てみることで発見が
あることもあります。
興味がある方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
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2019年3月27日(水)19:00〜