何度ラウンドしてもおぼえられない単語がある
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あなたには、何度ラウンドしてもおぼえられない単語がありますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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さて、なにかと話題にしているのがこちらの『英語を英語で理解する英英英単語【超上級編】』。
今日は実際にラウンドする中で感じている、ちょっとした愚痴？を、、、
何回ラウンドしてもおぼえらえない単語がある？
使いはじめたのが去年の8月、すでに20回以上復習ラウンドしています。
（現在もぼちぼち取り組み中。）
その中で感じているのが、
「おなじような説明文（英文）でおなじ文字（とくにr）ではじまる単語は区別がつきにくい」
ということ。
『英語を英語で〜』の本は、Stage１〜10まで全部で1000語の単語が記載されていますが、
どれだけやっても、この「おなじような説明文（英文）でおなじ文字ではじまる単語」
がなかなか答えられなくて困っています（笑）
とくに、仕返し、報復という意味の単語と嫌悪するという意味の単語は比較的多いように
思うのですが、何回やっても「これは一体どれのこと？」となってしまいます（爆）
たとえば、よく間違えるのはこのあたり。
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retaliate 仕返しする、報復する
reprisal 報復、仕返し
retribution 報い、天罰
reciprocate 同じ行為を相手に返す、報いる（してもらったことをお返しするということ）
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ほかにもいくつかあります。
一番の悩みは単語の説明文にたいしてピタッと正解できないこと
上の３つと4つめの単語は、おなじ「報いる」という意味でもすこしニュアンスが違いますが、
単語的に言うとどれも、「r」からはじまる単語というところは共通していますね。
このうちのどれか、、、？であるのはたしかなのですが、ほかの似たような単語とごっちゃになったり、
説明文にたいしてピタッと正解できないことがあるのが、現状復習ラウンドするときの悩みです。
漢字が読めるのに書けない、、、というのとおなじで、単語が出ていれば意味はわかるのに
書けない、、、（チクショー！）というやつですね。
今後もトレーニングを続けていれば、そのうち自然と書けるようになるのか？はわかりませんが、
わたしの単語練習の目的のひとつは説明文を見てパッと対応できるようになる（瞬発力をきたえる）こと！
同時に、単語を正しく発音できたり、自分のことばとしても使えるようになっていくこと。
これからもトレーニングは必要ですが、楽しみながら語彙力アップしていきたいと思う
今日このごろです。
まとめ
以上、今回は現在取り組み中の本で見つけた「おなじような意味あいでおなじ文字からはじまる」
なかなかおぼえられない単語のおはなしでした。
わたしとおなじように日々トレーニング続けてます！という方も、すぐおぼえられた単語も
なかなかおぼえられないでいる単語も、すべては自分の糧になります。
ときにはおぼえられなくて苦しい日もあるかもしれません。
でも、そんなときこそ脳のクセを利用してみるチャンス！
（短期記憶を長期記憶にするコツ、自分の身体（手）を使って書くなど）
それでもしっかりと落とし込むには時間はかかるものですが、、、
あきらめずに取り組んでくださいね！
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