「楽しい!」だけじゃない?「くやしい!」を英語への熱意に変える方法
あなたが、英語の勉強に「楽しい!」と感じるのはいつですか?
また、「くやしい!」と感じるのはどんな瞬間ですか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日も視聴者の方からコメントいただきました。
英語に対する熱意が強く感じられ、とても参考になります。
ありがとうございます!
正直、熱意というか、私にとって英語は遊び道具のひとつのようになって
います。
ある時「英語が楽しい!」と感じられるようになってから、手を変え品を変え、
- どうすれば自分の英語力をもっとアップできるか?
- どうすれば自分は楽しめるか?続けられるか?
を追究してきました。
でも、周りに同じような楽しみ方をしている人はいなかったので、
家で1人でいる時にすることが多かったんですよね。
外で英語を使うのは仕事の時がメイン。
もしくは、プライベートでひとり旅の時だったので、より一層マニアック
な練習になっていきました(笑)
私が動画やブログで紹介しているのは、そんな「ひとりで」「マニアックに」
していたトレーニングなので、万が一練習相手がいなくてもできるものが
多いです。
同じレベルでマニアックな人がいなかったことがひとりトレーニングを考えたきっかけ?
映画やドラマの主人公になりきって、声に出す練習をするなりきり英語
トレーニングをはじめ、単語練習、ひとりごと練習、ディクテーション、
などなど。
留学時代は、相手が日本人でも可能な限り英語で話すことを心がけ、
授業が終わったら即宿題を終わらせ、自分の勉強(ボキャビル、発音練
習、英作文)や、毎日1本映画を観て感想を書く、ということもしていま
した。
学校で会話パートナー制度があると知って利用したこともあります。
(私が熱心すぎたのか?途中で連絡が取れなくなったりしましたが(^_^;))
「英語」と聞くと、つい相手がいないと練習できないと思ってしまいそう
ですが、必ずそうとは限りません。
相手のいる会話やメールなどのやり取りは、普段自分が勉強していることの
いわば集大成、となるので、いかに普段しっかりインプットしているかが
試されることになります。
試験と違って必ずしも一発正解する必要はありませんが、知識は多い方が
いいのは確かです。
かく言う私も、自分の好きな話題とそうでない話題で情報量の差が激しい
のですが(笑)、だからこそ好きなことはたくさん話せるようにしておきたい
という気持ちがあります。
それが、私が英語に「熱意」を持ち続けられるモチベーションなのかな、
と思います。
- ファミリーと自然に英語が話せる自分でありたい!
- 好きなことをめいっぱい話したい!
ただそれだけ、かなりシンプルですね。
いまだに、とっさにしどろもどろになってチキショー!と思うことも時々
ありますが、だからと言って英語が嫌いになったことは一度もありません。
思ったように言えない時があるからこそ、「見てろよー!次はちゃんと
言えるようになってやる!」と毎回思って来ました。
きっと、こういう心の奥のメラメラは大事で。
周りに見えなくても、自分の中の芯を持っていられるかどうか?
が、勉強を長く続ける上で一番のベースになります。
父からの横やりを阻止することも英語への熱意になった!?
あともうひとつ、私が英語の勉強をがんばる活力にしていたのは、
父が「自分の方が英語を知っている!」と息巻いていたらしいのを母から
聞いたことでした。
父は30代前後に会社からアメリカ研修に派遣されたこともあり、アメリカ
のファミリーとはこの頃に出会ったそうなのですが、それもあって何かと
言うと、私が英語を話せるようになったのは自分のおかげ的なことを母に
言っていたようです。(いまだに)
実質的には、日本語的な英語なので、日本人が苦手と言われるLとRの発
音を当時よく間違えていたらしく、アメリカのファミリーもしょっちゅう
真似をして話してくれます(ファミリーネタです!)。
私がファミリーと仲良くしているのがくやしかったのかもしれません(笑)
が、私は私で、いちいち横やりが入るのが嫌だったこともあり、英語への
「熱」はかなり熱いものでした。
まとめ
以上、今朝も視聴者の方からいただいたコメントについて書きました。
英語への「熱意」をどこにどう感じるのか?は人それぞれ。
私のように、父に負けたくない気持ちだったり、できない自分がくやしい
ことがきっかけになることもあるかもしれません。
もちろん、それはほんの一部で、実際に自分の英語を使いこなせた時の
「楽しい!」が大きいのは確かです。
それは英語を話せた時だけではなく、英語でメールや手紙をササッと書け
た時にも感じます。
だからこそ、もっと「楽しい!」を味わいたいと思ったし、そうなるように
トレーニングして来ました。
あなたは英語のどこに「楽しい!」を感じますか?
また、どんな時に「くやしい!」と感じますか?
どちらも英語を勉強する時にはとても強いパワーになりますので、
ぜひ一度考えてみてくださいね。
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2019年3月27日(水)19:00〜