好きじゃなかったことが急に好きになることもある
おはようございます。
めぐぺ。です。
今朝も、先日のライブの時の話題。
私が自分流の勉強法を作るきっかけについてお話します。
誰にでも英語を好きになれるきっかけはきっとある
ライブの時、視聴者の方に「発音がいい」とほめていただいたのですが、
昨日の記事にも書いたように、私が英語が楽しい！と思えたきっかけは、
今までにも何度か話題にしている『家出のドリッピー』との出会いでした。
あなたならどうする？英語へのモチベーションをキープする方法！
ドリッピーについては、こちらの記事でも紹介しています。
モノマネ上手は英語上手？好きなキャラのモノマネで練習する英会話
当時、学校ではドリッピーの話はしていなかったのですが、
ドリッピーの世界の楽しさと相反して、学校の英語の授業が全く楽しくなかったのは
今でもうっすら記憶にあります。
それに、授業中あまり発音がいいとクラスで目立つかもしれない、
なんて変な心配があって、わざと下手くそに読んだりすることもありました（笑）。
好きなことに没頭したことで、自分流の勉強法ができた！
でも、ドリッピー時代に培ったトレーニング方法は、
その後のトレーニングのベースになりました。
– 何をすれば自分が楽しめるか？
– 何をしたら、発音や話し方に効果が出たか？
といったことが、自分なりにわかっていたからなんですよね。
ドリッピーを何百回、何千回も聴いていたから、
好きな映画を何百回、何千回観ても楽しめたし、トレーニングにも活かせた。
ドリッピーになりきって練習していたから、
映画の登場人物になりきって練習することで、発音や話し方もより自然にできるようになった。
好きなものって、意識を集中して全てを吸収しようとする力が働くと思うのですが、
まさにそれ。
ドリッピーの世界を全て捉えようと、耳をすまして全神経を集中させていたんですよね。
そうする中で、自分の中に取り入れたものを自分なりにアレンジしていって、
今の形になっていきました。
好きじゃなかったことが急に好きになることもある
好きなものはいくらやっても飽きない、好きじゃないものは続かない、
という話をよく聞きますが、私もそう感じるところは多いです。
好きなことでも、時々うぉ〜っとやり過ぎて、
「しばらくはいいかな」と思うこともありますが（笑）、
時間が経つとまたやりたくなるのは好きなこと。
好きじゃないものに手を出してみても、コツがつかめないと
「やっぱりなんか違う」と感じたり、結局途中でやめてしまったり。
とはいえ、
ただ経験が少ないだけで好きじゃないと思い込んでしまっていることもあるので、
ある程度自分のレベルが上ったと感じた時は、
今まで好きじゃないと思っていたことにチャレンジしてみるのもアリ。
そうする中で、より自分が好きなことへの意識も高まるし、
好きなじゃないことでも、どこか楽しめるところを見つけることもできます。
好きじゃない、苦手！と思っていたのに、ある日「なーんだ、そんなことか！」と
思うことだってあるんです。
（英語から外れますが、私は納豆が嫌いだったのに、アプローチを変えたら好きになりました）
ライブの中でもお話したように、
ふと立ち止まった時に戻れる場所、自分のベースになっている場所があると、
もう一度スタートを切りやすいのかなと思ったりします。
いろいろな経験を積みながら、時々ドリッピーのことを思い出すのは、
そんなこともあるのかもしれませんね。
まとめ
以上、今朝も先日のライブ配信の話題でした。
私の中ではあたりまえになってしまっていることが、
他の人にとっては新鮮に感じることもあるんですよね。
視聴者の方とお話をすることで、私自身も改めて意識するところも多いです。
うまくいっても勉強、うまくいかなくても勉強！
落ち込む必要なんてないんだなと思います。
2019年まであと少し、、、
来年も、これまで試行錯誤しながら育ててきた英語力に自信を持って、
より自分の英語を楽しんでいきます！
あなたもぜひ、普段の勉強や自分の英語を楽しむ時間を増やしてくださいね！
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＜次回ライブ配信予定＞
2018年12月12日（水）19：00〜
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