『ぼくキセ』の言葉にドキッ!楽しい毎日のために大切なこと
おはようございます。
めぐぺ。です。
今日は7日。
勝手に、毎月7日はラッキーデイと決めています(笑)
楽しい日はいくつあってもいいですよね。
そういえば、
高橋一生さん主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』を
昨日ちらっと見かけたのですが、
主人公の一輝(高橋一生さん)の言葉がとてもよかったです。
「〜できるようになったら幸せ」という話には、
「いつ(できるように)なるんですか?」と質問したり、
何かをする理由が、「〜さんがいいと言ったから」「〜が喜ぶから」
だったことに対して、自分ならやらないと言ったり。
何かを先延ばしにする、自分以外の人優先になっている。
日々生きている中でやってしまいがちなことですが、
無意識レベルでしてしまっていることにこそ、
疑問の目を向けてみることが、実は大切だったりします。
昨日の記事にも書いたように、
勉強の成果が出なくて不安になっている時こそ、
自分は英語を勉強することでどうなりたいのか?
何のために英語を勉強しているのか?
をしっかり見つめ直すことが必要なんですね。
私も、自分の痛いところを見るのは苦しいので、
現実から目をそむけたくなることもありますが、
1番見なくてはいけないことから目をそむけていたら、
行きたい場所からどんどん遠ざかってしまいます。
「今」が苦しい時は、苦しいことだけに目を向けるのではなく、
どうすれば楽しくなるのか?どこに行きたいのか?
を考えること、なんですね。
私も、苦しい現実のドツボに長らくハマっていた時がありましたが、
「苦しい」と思っている反面、
「苦しんでいる自分に酔っている」ところがあったのかも?
と今では思います。
嫌ならさっさとやめればいいのに、あえて苦しくなる場所に「自分から」
寄って行っていたんですよね(←悪趣味?笑)
これもある意味「クセ(習慣)」。
なので、そうしないことを習慣化するために、
落ち込んでしまう自分に何度も「苦しまなくていいんだよ〜」「大丈夫だよ〜」
と言ってあげていました。
続けているうちに、直感で「あれ?」と違和感を感じることを避けられるようになりました。
つい損得を色々考えて、理由を作ってなんとかしようとするのをやめてみるだけで、
一気に気持ちが自由で楽になりました。
これも、自分がどこに行きたいのか?を何度も見直した結果です。
それによって、今まであったものがなくなるということも起こってきますが、
無理をしてしがみついて自分を苦しめ続けることに比べれば、
ずっと自由で、自分で選べる幅もぐっと広がります。
そう、結局は「自分で選ぶ」「自分で決める」なんですよね。
これは、日常的なことについても、英語の勉強についても同じこと。
嫌だと思ってもやり続ける方を選ぶのか?
嫌だからやめる方を選ぶのか?
義務教育で嫌でもやらないといけないこともあるかもしれませんが、
やるしかない場合は、「まずはできることを精一杯やると決めてみる」
のもあり。
私も、塾嫌い転じて勉強したくない時期がありましたが、
ある事情で「やるしかない!」と決めたあとは全力で勉強しました。
おかげで、それまで学年中ビリに近い成績だったのが、一気にトップテン入り、
ちょっと手を抜いても20位までには入れるようになりました。
人間、やってみれば変わるもんだと思ったものです。
「できない」ことばかり考えていると、
余計にそれが強調されることばかり目につくようになってしまいます。
人間の脳も、Google検索のようにキーワードにひっかかるようになっているからです。
だからこそ、「できない」事実の存在は一旦感じながらも、
どうすれば楽しめるようになるのか?を考えること。
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「やる」と決めたら、とことんやる。
「やらない」と決めたら、とことんやらない。
どんな横やりが入っても、決めたことはやり通す。
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何かに成功している人は、これがしっかりできているんですね。
私も最初は恐る恐るでしたが、今までと違う世界が広がって来たのを感じています。
楽しい毎日にするかどうかは、自分次第。
あなたは、どちらがいいですか?