ブロック体と筆記体、単語練習するならどっち?
おはようございます。
めぐぺ。です。
先週の月曜日、9月下旬から再開している単語練について書いたのですが、
残すところあと3束となりました。
前回までの状況はこちらの記事にも書いています。
動画制作中は、タイミングを逃してしまうこともあって、
先週はC➔Gまでの5束を復習しました。
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- まとめ束 x 3(1〜11から抜粋したもの)
- 1〜11 計11束
- A〜H 計8束 ←今ココ
- 金フレ①② 計2束
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動画の制作中はタイミングを逃してしまうこともあって、
あまり進んでいないように見えますね(笑)
私のトレーニングには、ライトナーシステムというトレーニングルールを
ちょこっと取り入れています。
要は、ひと通り覚えた後にしばらく間を置いてから再度復習するということ。
今回も、少し前に復習したAの束の復習を再度行っています。
状況としては、
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- GxA
- HxB ←今ココ
- 金フレ①xC
- 金フレ②xD
- ExF
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という組み合わせになる予定。
こうやって、行ったり来たりしすることで脳の情報を自在に引き出す練習をすることが
記憶を長く維持することにもなるし、とっさに反応できるようにするのに大切なんですね。
ちなみに、復習する時に私が使うのは「筆記体」。
筆記体についてはこちらの記事でも書いています。
読み返してみたら、単語練についても書いていました(笑)
すっかり身についたトレーニング方法のようです。
私自身、場合によってブロック体と筆記体を使い分けしていますが、
私が決めているルールのように、同じ単語を10回書こうとしたらブロック体よりも
筆記体の方が書きやすいというのはあります。
ひとつひとつの文字が離れないので、その分スペースも小さく済むし、
速く書けるんですよね。
両方やってみましたが、筆記体の方が楽という結論に行き着きました。
以上、今朝は私の単語練習の進捗のお話でした。
ただ単語を書くだけですが、筆記体も上手に書けると嬉しいもの。
私も学生時代、漢字と同様英語の筆記体もキレイに書けるように何度も練習しましたが、
現在は脳のトレーニングをスムーズに行うのにも利用しています。
最近は、パソコンなどを使うことの方が多いので自分で書くことは少ないので、
それほど気にならないものかもしれません。
でも、人の手を使ったものはやはりどこか味があるものだと思うので、
ちょっとした時に自信を持って使えるように、普段から練習しておきたいと思っています。
あなたは、筆記体とブロック体のどちらが好きですか?
興味がある方はぜひ、チェックしてみてくださいね!