ガマンすることは「能力(ability)」なのか?
おはようございます。
めぐぺ。です。
今日は、今週の動画の撮影及び編集日!
なので、これからテーマの確認➔撮影➔編集の予定です。
サクサクっと進むといいな〜
実は撮影の時はお天気がイマイチなことも多くて。
現状、室内での撮影率が高いのですが、
ライトで影を飛ばすとかはしていないので、
空が暗い=部屋が暗い=画面が暗い、になりがち。
できれば明るい空であってほしい!と毎回思っています。
今日は、秋っぽい青空。
朝方のひんやり空気が、このまま続いてくれるといいですね!
今週の動画のテーマも、「ガマン」!
ちなみに、今日のテーマは前回に続き「ガマン」(予定)。
先週は、大坂なおみ選手のインタビューでの言葉から、
英語の勉強のガマンについて考えましたが、
#280 大坂なおみ選手に学ぶ!英語の勉強の「ガマン」を考えてみた!
視聴者の方から、
「ガマン(忍耐強い、こらえる、辛抱)」するabilityを持っている人は多くない
という内容のコメントをいただいたんですよね。
いただいたコメントについては、こちらの記事にも書いています。
その後も、何度かこのこと(コメント)について考えることがあったので、
動画でもテーマにしてみようと思いました。
自分が好きなことをめいっぱい楽しむことから「ガマン」も生まれる
具体的に気になったのは、
大坂なおみ選手の言葉や
25年間トップで走り続けた安室ちゃん。
筋トレ本で話題のTestosteroneさんも、
“夢中になれる趣味なんて滅多に見つけられるもんじゃありませんよ”
と言っていたり。
動画でもお話しているように、私は、
「ガマン=根気よく取り組める(じっくり向き合うということ)」
という意味合いで捉えることにしています。
そのポイントから考えてみても、
自分の弱さを克服して結果を出した大坂選手の言葉は参考になるし、
ひとつの道をとことん極めた安室ちゃんにも、
おそらくたくさん「ガマン」したこともあるんだろうなと思ったし。
もちろん、そこにはまずそのことが好き!というベースがあって、
つまりは興味がある(←言語を学ぶ上での大前提)ということで。
だからこそ、夢中にもなれるし、
でも、だからこそ、うまくいかないと悔しかったりもするんですよね。
実際、私がこれらにひっかかったのは、
先日のテーマのことを考えていたから(アンテナが立っていた)、
ということもありますが、
コメントにもある「ガマンするabiity」があるかどうかは、
ここに関わってくるのではないか?と思いました。
でも、意外と「ない」と思っているのは自分だけで、
例えばゲームを1日中やっていたというのもそうだし、
面白い標識を探して写真を撮って回っている、、、というのだったり、
自転車でウロウロするのが好き、というのだって。
だけど、本人的にはそういうのは「かっこ悪い」と思っていたり
することもあるんですよね。
事実、私も今ほど英語のことが取りざたされていない時は、
「英語できるの?」と言われても、「まあ、一応」と答えていました。
ある種英語オタク的な認識だったので(笑)
英語にまつわること[もの]は大好きなのですが、
話しても興味を持ってくれる人が周りにいなかったので、
そのうち話題にもしなくなっていました。
が、
自分の興味があることは、まずは自分がめいっぱい楽しむことが大切
ですよね!
そうして貫いている中で、見えてくるものもあるし、
貫いたことが自分の自信になったり、
貫いたことそのものが「ガマン」になったりもする。
というように、いろいろと考えたここ数日でした。
まとめ
以上、今朝は今週の動画のテーマについてでした。
どうしても人と自分を比較すると、
「なにか大きなことができないとダメ」なような気がして、
見逃してしまっていることも多いです。
私のブログや動画を見て(観て)、
実は自分にはこんな才能があった!という発見の
きっかけにしてもらえたら嬉しいです。
詳しくは、明日の動画でチェックしてくださいね!