成功している人はやっている！「辛抱強い」とは？
おはようございます。
めぐぺ。です。
＊ブログを公開しようとしたところでデータが飛んだので、
書き直しました(T_T)
今週の動画は、大坂なおみ選手にならって「ガマン」がテーマ。
視聴者の方からコメントをいただいたのですが、
内容は、「辛抱強さを持っていない人が多い」ということでした。
私がこの「ガマン」をどう捉えているかは、昨日までのブログにも書いています。
「辛抱強い」は特別なことなのか？
私は、好きなことをやりはじめると自然とやってしまうタイプだったので、
あまり自分が「辛抱強い」かどうかは考えたことがありませんでした。
でも、「辛抱強い」ことは特別なことなのでしょうか？
あなたにとって、「辛抱強い」とはどんな意味合いがありますか？
ツライこと？無理なこと？
それともチャレンジ？
スポーツでも芸術的なことでも、
過去にある程度の結果を出した経験がある人にとってはあたりまえのことが、
その経験がない人にはイメージがわきにくいのかもしれませんね。
1番カンタンな例としては、
子供の頃自転車に乗れるようになりたいと思った時。
いつの間にか乗れるようになったという人は別として、
なかなか乗れなかったという人は、
自分の身体でバランスを取ってみたり、とにかく乗れるまで必死で練習したり
したことありませんか？
その時間こそが、「辛抱強さ」の表れです。
小さなことでも少しずつ、辛抱強さは養われているんです。
かくいう私も、ずっと辛抱強かったかというとそうでもありません。
以前は、周りから認めてもらいたいという気持ちも強かったのか、
いろいろやってみてもなかなか評価されない時は、あきらめてしまうこともありました。
でも、それだとなんだか悲しいですよね。
なので、今は、自分の気持が向くまま好きなことを好きなだけすることにしました。
やりたい時はやる、気持ちが乗らない時はやらない。
本当にやりたくなくなったら、もうアイデアが出てこなくなったら、
その時はすっぱりやめようと決めたんです。
おかげで、自分の好きなことをより気楽に楽しめるようになりました。
もしかすると、今までとは違う意味で「辛抱強い」かもしれません。
「辛抱強い」の意味とは？
実はこの、決めるというのはとても大切なんです。
「◯◯したいな〜」と思うだけではなく、「◯◯する！」と決める。
英語も、うまくなりたいな〜と思うだけではなく、
うまくなる！と決めること。
途中で揺さぶりが入ってもじっとこらえること。
うまくなったと実感できるまで、続けることを続けること。
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①決める ➔ ②こらえる ➔ ③続ける
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「辛抱強くできない」という人は、
①まではなんとかやってみたとしても、②、③であきらめてしまうことが
多いのではないでしょうか？
成功している人は、①〜③をじっくり時間をかけてやり続けている人が
ほとんどです。
ガマン（我慢）の意味は、「忍耐強い、こらえる、辛抱」。
まさにこの②と③のステップが、辛抱強さそのものなんですね。
まとめ
以上、今朝は視聴者の方にいただいたコメントを元に、
「辛抱強さ」について私が感じていることを書いてみました。
あなたは、どんなことなら「辛抱強く」なれますか？
意外と気づかないうちに辛抱強いところもあるかもしれませんよね。
今までなかなかできていなかった、という人は、
この秋は今まではしていなかったことにチャレンジして、
新しい世界を楽しむのもいいかもしれません。
ということで、今日もブログが文字化けして飛ぶというアクシデントにも負けず、
「辛抱強く」ブログを更新することができました！（ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ）
このブログが誰かの学びになれば幸いです。