英語の勉強の「ガマン」とは?
おはようございます。
めぐぺ。です。
今日は動画の更新日。
夜19時の予定時間を目指して、現在編集中です。
さて、テーマはと言うと、、、
「ガマン」です。
先だって、USオープンで優勝したテニスの大坂なおみ選手が、
インタビューで口にしていましたよね。
ニュースでその様子を観ていて気になったんです。
そこで今回は、英語の勉強における「ガマン」について考えてみました。
ガマン(我慢)を辞書で調べると、
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耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。
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と言った言葉が並んでいますが、
個人的にあまりいい印象がなかったりします。
なんか、嫌なことでも耐え忍ぶというイメージがあるんですよね。
他には、
我意を張ることを意味したり、仏教の言葉だったりもするようですが、
普段使われる時は、大体が最初の「耐え忍ぶ」意味だと思います。
動画の話に戻りますが、
「英語の勉強におけるガマン」というと、あなたはどんなことをイメージしますか?
勉強は嫌だけどガマンしてすること?
目標を達成するにはガマンするしかない?
確かに、それも「ガマン」かもしれませんが、
私はこの「ガマン」をちょっと違う意味で捉えています。
「嫌だけど」「〜するしかない」という気持ちって、
結局どこか自分のカセになってしまうので、
勉強期間が長くなるほどつらくなることがあるんですよね。
なので、同じ「ガマン」するであっても、
もっと前向きな意味で考えることで、
大坂なおみ選手のようにじっくり確実に目標に近づけるようになれたら!
と思いました。
「メンタルが弱すぎる」と言われていた大坂選手ですが、
我慢することを知って短期間で格段に強くなったそうです。
そして、USオープン優勝!
こんないいお手本があるのですから、
見習わない手はない!!!と思いました(笑)
自分の世界をレベルアップしたいなら、
上のレベルの人を真似るのが1番の近道です。
自分に自信がない時は、
同じように自信がない人たちと群れてしまいがちですが、
そこで安心してしまっているうちは、
自分が望む未来にはたどり着けません。
外の世界に行くのは勇気がいりますが、
その1歩を踏み出せるかどうかなんですよね。
私もつい迷ってうだうだしてしまいますが、、、
いつも自分に言い聞かせています。
今日の明日では突き抜けないのかもしれませんが、
毎日の積み重ねが目指す場所につながっていくんです。
大きな1歩は小さな1歩から!
ガマン、ガマン!
詳しくは、今日の動画(夜19時更新予定)をチェックしてくださいね!
このブログが誰かの学びになれば幸いです。