超速音読トレーニングのタイム測ってみた!
おはようございます。
めぐぺ。です。
朝からセミの大合唱。
そういえば、この間は道端でセミの抜け殻も見つけました。
夏ですね。
さて、今日は最近またトレーニング中の超速音読のお話。
ぶわーっとやって、しばらく休んで、また気が向いたらやる、
といった感じですが、ここ3年くらいやっています。
私が超速音読トレーニングを続けている理由
問題集の内容自体は、旧式のTOEIC向けなので少し古い感じもしますが、
このトレーニングをしてからTOEICのリスニングも満点を取るようになりました。
●関連動画はこちら
初回ははじめてから3週間でリスニング満点達成。
今年の5月の受験の時も準備期間は実質3週間以下でしたが、同じく満点。
結果にも繋がったことで、自分には合っているんだなと感じました。
それが、この本をトレーニングに使い続けている理由です。
超速音読トレーニングの2つの方法
おもな超速音読のトレーニングの方法は、
- 音声データ(CD)を使った超速音読
- 音声データ(CD)を使わない超速音読
の2つです。
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1. 音声データ(CD)を使った超速音読
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本に付属しているCDには、
PART3とPART4練習問題とは別に、
問題文だけの音声が(通常の速度)と(高速)で入っているものと
練習問題のみのものがあります。
私が普段超速音読のトレーニングに使うのは、
「問題文だけ」「高速」になっているものです。
もう何百回、何千回くらい聞いているので、
英文の内容はしばらく休んでもすぐ思い出すくらいなのですが、
いまだに上手く言えないものもあるので不思議です。
もちろん、通常の速度ではなく、
自分の限界スピードで言おうとした場合、です。
口の動きや発音を意識しながら可能な限りスピードアップするのですが、
日によってはカミカミのぐちゃぐちゃになります。
なお、問題文だけ高速になっているものは、
音声と同時にスタートして、
最後はどこまで速くできるかを自分でチェックします。
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2. 音声データ(CD)を使わない超速音読
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付属のCDに高速の音声がないものについては、
問題集の英文を見ながら音読します。
この時も、自分の限界スピードで読むというルールは同じです。
練習回数も、音声データがあるものと同じく3回以上。
いつものように英文のシチュエーションをイメージしながら、
登場人物の1人になったつもりで読みます。
私は、身振り手振りも入れながら練習しています。
タイムを測ってみた結果
ここ数日のトレーニングのタイムを記録してみました。
対象は、1. 音声データを使った超速音読のトレーニング。
タイムは、ストップウォッチなどで測ったものではなく、
言い終わった時にiTunesの画面に表示されている残り時間です。
高速の音声よりも何秒速く言い終えられたか?をチェックしました。
主に、英文の長いPART4の練習問題7つのタイムを書いています。
少なくとも3回は読むので、各文につき3回ずつ。
部分的に◯をしているのは、その日の最速タイムです。
英文によって言いやすいもの、言いにくいものがあるので、
それぞれ最速タイムにも差がありますが、
ここ数日は1番速いもので18秒、1番遅いもので8秒、
元データよりも速く終了したことになります。
最高記録は20秒縮めたものもあるので、
それにはおよばずという結果となりました。
同じ英文でも、日によって2秒前後(もしくはそれ以上)
差が出ることがあるんですよね。
タイムが伸びない時は、何回やっても伸びません。
やればやるほど、口が疲れてきてよりしどろもどろになります。
逆に、調子がいい時は、口の動きも意識できていて、
はっきりくっきり発音した上で、スピードも速くすることができます。
まとめ
以上、最近の私の超速音読トレーニングについて書いてみました。
実際、スピードやろれつの調子の差が出る理由はよくわかりませんが、
個人的には、睡眠時間の差もあるかもしれないと思っています。
「よく寝れた」と思った朝は、比較的調子がよく感じるからです。
反面、しどろもどろ続きの時は、
寝不足だったり、練習中も目が開いていない感じがあります。
超速音読のタイムは体調にも左右されるのか?は、
現在研究対象となっています(笑)
今日のトレーニングはこれからです。
いいタイムが出せるようにがんばります!
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