TOEICのスコア表で自分の弱点を再確認する!


おはようございます。

めぐぺ。です。

先週の動画で報告した、TOEICのスコア表が来ていました。

動画はこちらからご覧いただけます。

↑クリックして動画をチェック!

ネットの画面で数字だけ見るのと、また違った感じがします。

添付の写真もなかなかいい表情?

実は、受験票用の写真を撮る時意識していることがあります。

受験票用の写真撮影で意識していること

それは、ニッコリ笑顔で撮ることです。

歯を見せて笑うまではいきませんが、仏頂面ではなく見た目にもにこやかな表情で撮る

ことにしています。

というのも、

以前に受験した時の受験票の写真の顔が、なんだか疲れた顔をしていて。

受験票が白黒コピーなので、より顔に影ができてひどい顔だったんです(笑)

ほかの人はわかりませんが、その写真を見た時に思わずΣ(゚д゚lll)ガーン

となりました。

一応記録に残るものなので、見るからに「わー!ひどい顔!大丈夫?」と思うものより、

「いい顔で撮れてる!スコアもよかった(๑˃̵ᴗ˂̵)و!」と思える方が気分もいいですよね!

それまでは、さほど気にせずパパっと撮って出てきたものを貼るという感じだったのですが、

いい写真(自分が見て、ですが)が撮れていると、なんだかいい方向に向かいそうな気がして、

気分も上がりました。←単純?

わたしは、駅前などに設置されている証明写真ブースを使うことが多いですが、

何度か撮り直しもできて、撮った中から気に入ったものを選べるのでありがたいですね。

写真屋さんで撮るのも悪くはありませんが、過去に「なんでこれ選んだの?」的な写真を

何枚も渡されたことがあって、最近は利用していません(^_^;)

なにごとも、よい結果を導くには「環境づくり」がとても大切ということで、

受験票の写真もそのひとつかも、と思うようになりました。

では、スコア表の中身を確認してみましょう。

今回のスコア表の中身は?

それぞれの測定値がこちら。

リスニングは5項目が93〜100%の間、リーディングは87〜96%の間となっていました。

<リスニング>

リスニングの1番低いものは、

フレーズや分から話しての目的や暗示されている意味が理解できる(93%)

1番高いものは、

短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる(100%)

でした。

平均は95.8%。

途中で集中力が切れたあたりのことかな〜と思います。

<リーディング>

リーディングで1番低いものは、

ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる(87%)、

1番高いものは、

文書の中の情報をもとに推測できる(96%)

語彙が理解できる(96%)

でした。

平均は93.6%。

1番低いものに該当するのは、PART6でしょうか。

苦手意識はとくにありませんでしたが、以前と内容が変わったこともあり、

実際と認識の差があるのかもしれませんね。

好きな問題でもあるので、しっかり正解が選べるようになればスコアアップできるかな?

といったところです。

今後の課題

自分の弱点を再確認した上での今後の課題は、

<リスニング>

  • リスニングの集中力キープ(改めて)
  • より精度を上げる

<リーディング>

  • リーディング全体の底上げ
  • 読むスピード、正確さをより意識したトレーニング

など、です。

問題に多くあたるということもありますが、普段からいろいろな英文を読む量を増やす

というのも必要かなと思います。

まとめ

以上、今回は届いたばかりのスコア表を見ながら先日のTOEICを振り返ってみました。

スコアの数字だけ確認して終わり!の人もいらっしゃるかもしれませんが、

しっかり読んで自分の弱点を見直すことも、英語の勉強の重要な一部です。

自分の弱点がわかれば、対策もより正確に、より効果的に考えられますよね。

気になった人は、時間がある時にチェックしてみてくださいね!

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