【お悩み解決】知ればもっと身近になる?ディクテーショントレーニングのはなし
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こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com昨年からはじめたディクテーショントレーニング。
すでに300回を超え、今朝で315本となりました!
現在は、1年分の365本をめざして継続中。
順調に行けば、8月あたま頃に達成できる予定です。
今回は、わたしのディクテーション生活に感化されて
「自分もやってみようと思ったけど続かなかった」
という人からいくつか質問があったこともあり、
もう少しディクテーショントレーニングについて
書いてみようと思います。
ディクテーション生活が300日超!続ける秘訣は?
わたしのディクテーショントレーニングの方法は、
正直言ってかなり地味。
毎朝、自分が決めたことをくり返すだけだから。
それが一番むずかしい!と思うかもしれません。
が、逆に言えば
自分が続けられたものだけ残している
ということでもあります。
実際にやってみて「なんか違う」と思ったものは、
一旦すっぱり捨てるということですね。
今までとおなじように英語を勉強しているとしても、
そのときどきで自分のコンディションも違えば、
勉強をする目的や目標も変わっていくもの。
以前はあっていたことがあわなくなることだって
あります。
実際、いまの私は問題集関係には興味がわかない。
でも、なにがしかトレーニングはしておきたい。
じゃあ、問題集以外でできることは?と探した結果、
たまたまディクテーションがハマったというわけです。
はじめた当初は、まさか300本以上もやるなんて!
しかも毎日やるようになるとは!?思いもせず。
でも、そのうち自然と身体が動くようになったので
自分にはちょうどいいトレーニングだったのかな?
と思っています。
ディクテーションを続けるときに決めておきたいこと
このブログを読んでくださっているみなさんは、
過去にディクテーションした経験はありますか?
それはどんな素材でしたか?
どのくらいの量を、いつやっていましたか?
先述の「ディクテーションが続かなかった」人。
身近にあった素材を使ってみたようだったのですが、
そもそもディクテーション向けの素材ではなかった
こともあり、スピードも早いし、内容も定まらない
ものだったようです。
わたしが使っている素材も、ディクテーション向け
ではないですが、それぞれの文献の要点をサマリー
したものなので、そういう点ではまだ聴きやすい
かもしれません。
わたし自身、ディクテーションを続ける上で重視
していたのはこちらの3つ。
①ディクテーションをする時間
②ディクテーションする量
③ディクテーションする素材
300本超えの現在、
①ディクテーションをする時間
→だいたいは食後すぐのタイミング。
時間がずれた時でも、できるだけ早い段階でやる
ようにしています。
②ディクテーションする量
→各文献のイントロ部分という設定。
日によって、1分以内で終わるものから最長5分以上
のものまで経験しています。
③ディクテーションする素材
→素材については、おなじアプリを使用中。
過去、TOEIC向けの問題集や、TEDなどのほか、
ラジオ英語講座なども使ったことがあります。
というような状況です。
新しい習慣を身につけたいとき。
「ただなんとなく」だと、三日坊主になりがち。
だから、ざっくりでもいいので簡単なルールを
つくっておくことが効果的なんですよね。
それはディクテーションについてもおなじ。
どんな素材を、どのくらい、どんなふうに?
が決まっていないと、なかなか続けにくいかも
しれません。
もちろん、どんな素材が一番しっくり来るかは
人によって異なると思うので、わたしが使っている
素材をゴリ押しするつもりはありません。
英語ビギナーやディクテーションに慣れていない人は
こちらもおすすめです。
全体的に短めで、ナレーションがゆっくりなのと、
和訳もついているので、内容も理解しやすいのが◎。
まずは回数を重ねる、というところからチャレンジ
してみてください。
わたしのように、ハードなものの方が萌える(燃える)!
という人は、選択肢のひとつしてみるのもありです。
くわしくは、こちらの動画で紹介しています。
#478 【秘密のトレーニングを公開!】
やってみたら意外とできた!ディクテーショントレーニング
ディクテーションをするときの注意点
最後に、ディクテーションをするときの注意点
について書いておきます。
前にも聞かれたことがあるし、書いたこともある?
ような気もしますが、何度も聞かれるということは
きっとほかにも疑問に思っている人がいますよね?
ディクテーションするとき、
おそらくナレーションのスピードに書くスピードが
追いつかないと感じるでしょう。
なので、聴いた内容を書き出そうとするときは
都合のいいところで音源を止めてください!
大事なことなので、もう一度書きますね。
音源は、書くスピードにあわせてとめてもいい
んですよ!!!
場合によっては、部分的に巻き戻し再生したり、
最初からリピート再生したってOK!!!!
いや、てか、なんで止めちゃいけないと思うんだろ?
よっぽどゆっくりな音源ならまだしも、
普通スピードの会話を一言一句書こうとするなら
止めないと無理じゃないですか??(笑)
もしくは、パソコンでディクテーションしてて、
なおかつ、タイピングがすんごく早いとかであれば、
できる可能性はあるかもしれないけど!
わたしのように、紙に手で書いている場合は
音源を流しっぱなしでナレーションに追いつくのは
不可能!です。
自分の実力をあげる上で、書けてないのを書けてた
ようにするのはよろしくないですが、
一文ごとにしっかり書くのは、むしろいいことだと
わたしは思っています。
それになにより、誰かに見せるものでもありません
から!!
それに、あまり先まで一気に聴いてしまっても、
書いている間に忘れてしまったり、ほかの表現と
すり替わってしまうということもあるので、
直近で止めながら書く方が、効率的でもあります。
まとめ
以上、今回はまたも!ディクテーションについて
書いてみました。
ディクテーションしてみようとは思ってたけど、
音源を止めてもいいのか?巻き戻してもいいのか?
で悩んでいた?という人は、お悩み解決できて
ディクテーションもできるようになれば嬉しい!
です。
うまく使えば、英語の4技能 (読/書/聴/話) を一気に
まとめて練習できる便利なトレーニングなので、
気になった人はぜひ、試してみてくださいね!
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