できる人は意外と知らない?発音ができない人にチェックしてほしい3つのポイント


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あなたは、英語の発音が「できる」人ですか?それとも、「できない」人ですか?

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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今日も暑いですね、、、

休み明け、いつも通りライブ配信をしたところ、

参加者2名の貸し切り状態でした、、、

(みんな、寝坊かよ、、、?)

さて、今回は英語の発音を練習するときの注意点

について、わたしなりの考察を書きたいと思います。

(そんなたいそうなことではないけどね!)

というのも、今朝はめずらしく

ときどきわたしのライブに参加してくださっている

カナダ在住の方が、オーストラリア在住の方とコラボ

されているのを見かけてのぞいてみたところ、

単語の発音を練習するひと幕があったんですが、

つづりのながい単語だったこともあって、

ちょっと言いにくそうにしていたんですよね。

オーストラリア在住の方はスラスラ言っていましたが、

カナダ在住の方はコツがつかめず四苦八苦な感じで。

おせっかいながら、発音のコツを横からコメントで

応援射撃?しておりました(笑)

このとき練習していたのは、 procrastinate という単語。

「遅らせる、ぐすぐずと先延ばしにする」などの意味

があります。

わたしも以前にカナダの友達からならいました!

ここで問題になるのが procrastinate [prəkrǽstənèit]

の発音ですが、あなたはサクッと言えるでしょうか?

(発音記号を見ながら発音してみて!)

意外と見逃しがち!?「発音しにくい!」と思ったときにチエックしたいポイント3つ

わたしからのアドバイスはこちら↓

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

・アクセントの位置を確認する
→「なんか言いにくいな」という単語でも、アクセント
の位置を正しく意識するだけでもグッと言いやすくなる、
というのは以前から何度も言っているとおり!

・下をむいて練習しない!
→首がつまると声(息)が出しにくいので、姿勢を正して
前をむいて練習するのが◎

・何度か言って言いにくいときは、声ではなくて
息だけで言ってみる。

→こちらは以前に紹介したささやきトレーニングから
ですが、息だけで言ってみることで自分の口の動きや
息の使い方が見えるようになります。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

こまかく言えば、ほかにもあると思うのですが、

ラジオのむこうで発音している声を聴いて気になったのが

大きくわけてこの3点でした。

・アクセントの位置を確認する

単語の発音をはじめたとき、アクセントの位置が定まって

いないように感じたので、procrastinate は ra のところに

アクセントが来ることを伝えました。

それだけでも、少し言いやすくなったように感じました。

ネイティヴも、アクセントの位置とLとRの発音の区別は

重視していると読んだことがあるので、 意識しておきたい

ですよね!

わたしも、新しく出会った単語を発音するときは、

アクセントの位置(と発音記号)を確認するようにしています。

ときどき思っていたのと違うところにアクセントがくる

こともあるので、あなどれませんよ!!

・下をむいて練習しない!

つまり、息の流れをふさがない!ということです。

問題なく発音できている人は、あまり気にしないところ

かもしれません。

でも、下をむいてしまっているせいで声(息)がうまく

使えていないということは多いんですよね。

なので、練習するときはなるべく前をむいた状態で

首をのばして練習することをおすすめしています。

ラジオ配信中でおそらくスマホの画面を見ながら発音

しているのが想像できたので、「下むいてませんか?」

と聞いたところ、「むいてた!」と返ってきました。

「日本語は声の言語、英語は息の言語」とも言われる

そうなので、その点から考えても下をむいて息がつまる

のは、正しく発音をするためにもよくありません。

発音をしていて「言いにくいな」と思ったときは、

下をむいた(息の流れをふさぐ)状態になっていないか?

確認してみてください。

それだけで全解決!とはならないかもしれませんが、

少しは言いやすくなる可能性もあります。

なお、これはスマホだけでなく机に置いた本を上から

のぞき込んで練習するときもなりやすいです。

何度か言って言いにくいときは、声ではなくて
息だけで言ってみる。

前述したように、「日本語は声の言語、英語は息の言語」

ということをベースにした考え方です。

日本語にくらべて、英語は1.5倍くらいの息を使うそう

なんです。

となると、ですよ!

日本語をはなすときのような息の使い方をしていたら
単語を発音しきれないというのはある意味あたりまえ、

ということです。(よね??)

そこで、自分がどんな息の使い方をしているのか?を

知る方法として使えるのが、「息だけで発音してみる」

というものなんです。

やってみると、意外とつづりの短い単語でも正確に発音

しようと思うと、思った以上に息を使うのがわかります。

発音が得意じゃない人は、そもそも息の量が足りていない

場合もあるので、まずは自分の状態を確認することが

上達への第一歩!となります。

くわえて言うと、息をコントロールしようと思うと

腹筋も使えないといけない、、、てことになるわけで。

だからこそ、わたしはずっとトレーニングしている!

というのもあるんですよね。

(てか、まずはそこだったことを今思い出した(笑))

とりあえず言いまくってみるのもありですが、

やみくもに言うだけではなかなか上達しないものです。

クリアな発音のためにも、息のコントロールを意識

してみてはいかがでしょうか?

息のコントロールができるようになれば、

あとは声を乗せるだけ!です。

こちらもぜひ参考に!

ささやきトレーニングは英語の発音にも効く?

まとめ

以上、今回はクリアな発音をするためのコツについて

書いてみました。

気になったポイントはあったでしょうか?

英語の発音というと、華やかな部分にフォーカスしがち。

でも、発音以前に見直すべきところもあるんですよね。

いつも全部を意識するのはしんどいかもしれないので、

「うまくいかないぞ」と思ったときだけでもOK!

違和感をそのままにせず、随時チェックするように

してくださいね!

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