「丁寧な意味あいを表したいときは過去形」の理由とは!?キーワードは「距離感」


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あなたは、丁寧な意味あいを表したいときは過去形を使う理由を知っていますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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オリンピックの結果を気にしている間に、

ロサンゼルス・エンジェルスの大谷選手が36本目の

ホームランを打っていた、とさっき知りました。

(すごっ!すでに異次元に突入ー!)

今後の活躍がますます楽しみですね!

さて、さっき知ったと言えばこちらもありました。

「英語の過去形が丁寧さを伝えることになる理由」

それは、過去形を使うことで相手との距離感をつくる

ことになるから、だそうです。

あなたは知っていましたか?

たとえば、助動詞 can。

丁寧な意味あいで使いたいたいときは、could のように

過去形で使うと習いましたよね?

わたしもずっとそういう認識で使っていたのですが、

じつは、can だとなれなれしいイメージをあたえてしまう

んだとか。

たしかに、知らない相手にはなしかけるときや

ビジネスシーンでは、

Could I have your name, please?
お名前をうかがってもよろしいですか?

Could you tell me how to go to the station?
駅までの行き方を教えていただけますか?

というような感じで could を使っていました。

なれなれしく話しかけて失礼にならないように!

という緊張があったように思います。

それはつまり、相手との距離感を作っていた!

ということなんですねー!(なるほど、納得ー!)

そんなふうに考えたことがありませんでした。

Have you?

毎回のことながら、そういうものだと思ってしまうと

それ以上のことを考えなくなってしまいますよね?

=なかなかその先へ行くことができないものですが、

今回もそのひとつでした。

またひとつ、深い学びができました。

くわしくは、こちらの記事で紹介されています。

東洋経済オンライン:
知ると深い!英語が「過去形で丁寧表現」を表す訳

ビギナー時代はおぼえることが多くて余裕がないかも

しれません。

でも、プラスアルファの情報を知っておくことで、

より正しくことばを使うことができます。

知ってすぐは腑に落ちなくても、実際に使っていると

あるとき、「そうか、このことか!」とわかる瞬間が

必ず来ます。

興味のある人はぜひ、記事も読んでみてくださいね!

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