子どもたちだけでなく大人も真似したい！「16のよい習慣」とは？
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#460 【ネイティヴ目線で見直す中学英語】
～ 日本人が苦手な現在完了形（経験用法)
あなたが、目標を達成するために習慣にしていることはなんですか？
こんばんは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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ここ数日、すごーく気になっていることが。
それがこちら↓
ワイキキ小学校を成績優秀校に変えた「16の習慣」とは？
(Newsweek for womenより)
それほど学力が高くなかったワイキキの小学校が、
取り入れたことで全米の公立学校にとって最大の栄誉である
「ブルーリボン賞」を3度も受賞することになった習慣が
あるそうで。
それがこの、16のよい習慣 (Habits of Mind) 。
「習慣」といわれると、ちょっと面倒だなとか、
自分には無理かな、なんて思っていたりしませんか？
とくに、あたらしいことを習慣化するためには、
3週間は必要だと言われています。
まず、慣れるまでに3日、習慣にしていくのに2週間、
完全に習慣化するためには3週間から場合によっては
数年、、、ということだってあり得る。
多くの人が、「自分は3日坊主だから無理だ！」
とあきらめてしまうのもしかたありませんよね。
わたしが達成したい目標があるならこうした数字を
知っておくべきだ！とくり返し言っているのは、
知っていれば対処もできるからです。
習慣の例としては、
やり抜く習慣、柔軟に考える習慣、疑問を持つ習慣、
知識や経験を活かす習慣、チャレンジする習慣、
共に考える習慣、学び続ける習慣、、、など、
子どもたちだけではなくて、大人にも必要な習慣
だと思いませんか？
実際には、一気に全部をやるのは無理があるので
毎月少しずつ取り組んでいくそうです。
子どもたちだけでなく、親や先生たちも一緒にやる。
そうした地道な活動を通して、習慣にしていくんですね。
とはいえ、
本来なら習慣というのは学校で教えるものではなく、
親が中心となって教えることが大切だと記事にはあります。
優秀な子どもたちの家庭には、共通点があるんだとか。
たとえば、
・勉強しなさいと言わない
・習い事を全力でさせている
・どんな小さなことも子どもに選択させている
・食事中の楽しい雑談を大切にしている
など。
ほかにもいくつか紹介されていますが、
自分の子供時代を思い出してみたとき、
一部についてはやっていたように感じましたが、
それ以外はノー。
実際わたしは、優秀な子どもではなかったですし、
勉強が楽しいと思えるようになったのは、
ずっとあとのことです。
子ども時代に思いっきり楽しめる環境にいたなら、
すこしは違ったのでしょうか？
さて、あなた自身にはどんな習慣がありますか？
もしくは、あなたが親である場合、
子どもたちにどんな習慣を身につけてほしいですか？
習慣と言われてもピンと来ないという場合は、
記事を参考に日々の習慣について見直してみては？
(わたしも見直し必要かな〜）
あたらしい月がはじまったところですし、
ちょうどいいタイミングかもしれませんね！
気になった方はぜひ！
(習慣については英文もあるので、リーディングの練習
に使うのもありですよ！)
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