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あなたは、content の意味をいくつ知っていますか？

こんにちは！

大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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昨日は早いうちから寝る気満々だったのに、

寝つきが悪くて結果眠りについたのは

午前2時過ぎ、、、

そんなこんなでも、朝のリートレはあきらめずに

やりましたよ！

そしてまたも、気になる単語が！！

それは、content。

日本語でも、「〇〇のコンテンツが〜」なんて

言ったりしますよね？

そこで今回は、content の単語の持つ意味を

深掘りしてみます！

日本語でもあたりまえに使っている content。英語の意味は？

わたし達がよく知っているコンテンツというと、

内容とか中身という意味ですよね？

英語でもおなじ意味があります。

日本語だとコンテンツとすべておなじ強さですが、

英語の場合は、[kάntent]。

コンテンツではなくて、カンテントゥのような感じで

発音します。

アクセントは頭に来ます。（発音してみて！）

通常は、複数形で使われることが多いです。

語源は、ラテン語で「中に含まれているもの」

という意味の continēre から来ているそう。

＜例＞
table of contents
(書籍など)目次

the contents of her wallet
財布の中身

the contents of the suitcase
スーツケースの中身

これだけでも、「なるほどね」という感じ

ですよね？（そうでもない？）

でも、この単語、これだけではないんです！

では、content のほかの意味も見てみましょう！

「中身」「内容」以外の content の意味とは？

最初に紹介したのは、名詞として使われるcontent

で、わたし達にもなじみがあるものだったのですが、

content には形容詞や動詞の意味もあるんです。

形容詞の content

まず形容詞は、「満足している、甘んじている」

というような意味で、with と一緒に使って

「〜に満足している」という意味になります。

＜例＞
My mom was content with her life.
彼女は自分の人生に満足している。

satisfied とは違って、不平不満がないという

ニュアンスの「満足」だそうです。

単語の発音は、[kəntént]。

先ほどは単語の頭にアクセントでしたが、

今度は後半のテにアクセント！

最初のカンは弱め、テを強く、

おわりのントゥも弱めに発音します。

(違いを感じながら発音してみて！)

おなじつづりでアクセントの位置が変わると

意味が変わる単語の例ですね！

語源は、ラテン語で「満たされた」という意味の

contentus から来ているそう。

to 〜の不定詞を続けて、「喜んで〜する」という意味

でも使うことができます。

動詞の content

また、動詞の意味としては、「満足させる、満足する」

などがあります。

この場合も、発音は [kəntént] です。

文字として書いたときはおなじつづりなので、

発音するときに正しく使いわけられるかどうか？

がポイントになりそうですね。

＜例＞
He couldn’t content his heart…
彼は自分の心を満足させられなかった。

During a pandemic, we have to content ourselves,
relaxing at home.
パンデミック中は、家でリラクッスしながら自分を満足
させなければならない。

名詞の content

後半にアクセントが来る content はほかに、

「満足感」という名詞の意味もあるようです。

(一般的には、contentment が使われるとのこと)

＜例＞
to my heart’s content
私(の心)が満足するまで

この場合も、発音はアクセントが後半に来る

[kəntént] です。

まとめ

以上、今回は content という単語の意味について

紹介しました！

======================================

content [kάntent]
【名】中身、内容物、目次など
＊複数形で

content [kəntént]
【形】満足して、甘んじて
【動】満足させる、満足する
【名】満足感

======================================

単語本などでおぼえるときは、

たくさん意味があってもそのうちのひとつだけ、

となることも多いですよね。

試験対策などではあれこれ見る余裕がない！

となることもあるかもしれませんが、

ときにはほかの意味あいにも目をむけてみるのも

おもしろいかもしれません。

興味がある単語だけでいいので、

語彙力アップしたい人はぜひ、意識してみて

くださいね！

【情報参照先】
Weblio
Merriam-Webster

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